検査をしても異常がない
当院は下記症状の専門院です。
原因を見極め、一緒に根本改善を目指しましょう。
お気軽にご相談ください。
自律神経失調症
- 落ち込みやすくなる、些細な事が気になる
- やる気が出ない。何もしたくない。そんな自分に自己嫌悪にな。
- めまいでフラフラする
- パニック症状
- 身体は疲れているのに寝れない。睡眠中に何度も目が覚める
自律神経とは、≪交感神経≫と≪副交感神経≫という相反する働きをする2つの神経のことを言います。自分の意思とは関係なく、身体のあらゆる機能のバランスを保つように活動しています。身体の様々な機能を促進・抑制することで、生命活動を円滑にする調節をしています。
生活習慣、人間関係の問題、仕事上の悩み、首肩こり、背部こり、睡眠不足、ストレス、冷え、低体温、低血圧、浅い呼吸などが原因となり、自律神経に影響が出ると言われています。
また最近では、長時間のスマホ、パソコン、SNS、複雑な人間関係のお悩みなどの影響により、自律神経症状を起こす人が増えています。
病院で検査をしても問題が無いのに、身体のあらゆる所に不調が出てくるため、たくさんの薬を飲まなければいけない方も数多くいます。
胃腸障害
逆流性食道炎、胃炎(慢性、神経性)、過敏性腸症候群、食欲の異常、 胃の不快感、異物感、食道のつかえ、腹部の張り、腹痛、便秘、下痢など
気分障害
感情的(喜怒哀楽が激しい、情緒不安定、急にハイテンションになる)
不安感(理由もなく不安になる)
ネガティブ思考(すぐに悲観的になる、落ち込みやすくなる、些細な事が気になる)
無気力(やる気が出ない、何もしたくない、そんな自分に自己嫌悪になる)
集中力の低下(何事にも集中することができない、記憶力の低下、物忘れ)
産後うつなど
睡眠障害
寝汗、寝つきが悪い、不眠、浅眠、身体は疲れているのに眠れない、朝起きると怠いなど
当院による唯一無二の施術方法、 “自律神経改善整体-Ju-jutsu Body Therapy-”により、
「筋肉や骨への外的な力=体の外側」、「心、神経、内臓=体の内側」、
その両方からアプローチすることで身体に変化を与え、根本改善へと導きます。
頭痛
- ズキンズキンと心臓の拍動に合わせるように激しく痛む
- 頭が締め付けられるように痛くむ
- 風邪の症状はなく、薬が飲めない
頭痛は大きく三つに分けられます。
一つ目は片頭痛、緊張型頭痛などの慢性の頭痛であり、こめかみがズキズキ痛くなったり、おでこ、後頭部に痛みが出るのが特徴です。
この頭痛は圧倒的に女性に多く、特に20~40歳代に多いです。この頭痛は当院の整体施術で改善できます。一回だけでも効果が現れる方が多いです。しかし、この頭痛を引き起こすまでに、身体のあらゆる部分が歪んでいる場合が多いので、全体的な歪みの調整をすることにより、根本解決になります。
二つ目は、脳など何かの疾患があり発生している頭痛で、生命にかかわる場合もあるので注意が必要です。病院で検査をして、頭痛の原因を取り除く治療をするのが第一です。
例えば、くも膜下出血、脳出血、脳梗塞、三叉神経痛、後頭部神経痛などが考えられます。
三つ目は日常的に起こる頭痛です。風邪や二日酔いなどが原因となり、その原因が解消されれば自然に治ります。
頭痛の原因として、血管の拡張により、三叉神経が刺激されて痛みます。緊張型頭痛は、首肩から背中にかけての筋肉が緊張することによって起こるとされています。
当院では、独自の自律神経改善整体により、根本解決へと導くことができます。
めまい
- フワフワする感じのめまい
- 宙に浮いているようなめまい
- 船に乗っているようなユラユラした感じのめまい
- 真っ直ぐ歩けないような、ヨロヨロする感じのめまい
- 周りの景色が回っているような、グルグルする感じのめまい
- 急に立ち上がった時などに、クラクラする感じのめまい
めまいの症状は、グルグル目が回る【回転性めまい】、フワフワふらつく【浮動性めまい】、クラッとする【立ちくらみのようなめまい】の3つに分けられます。多くの場合、いくつかの原因が複合して症状が表れます。病院の検査で異常がなく、治療を続けていても改善されない場合は、一度ご相談ください。当院が考案した唯一無二の検査方法により原因を特定し、根本解決へと導きます。
不眠症
- 【入眠障害】寝床に入ってもなかなか寝つけない、眠りにつくのに30分~1時間以上かかる
- 【 中途覚醒】夜中に何度も目が覚めて、その後、なかなか寝つけない
- 【早朝覚醒】自分の望む起床時刻より、早く目覚めてしまう
- 【熟眠障害】睡眠時間は十分なのに、ぐっすり眠った感じが得られない
不眠症とは、睡眠障害の一種であり、「夜寝つきが悪い」「夜中によく目が覚める」「朝早く目が覚める」などの症状を言います。眠りが浅く、よく眠れないため、常に怠い感じが続き、昼間は眠気に襲われたり、注意力散漫、疲れといった様々な体調不良が起きることで、日常生活に支障をきたす状態が続くことです。日本では成人の約5人に1人が、このような不眠の症状、眠りに関する何らかの問題を抱えているとされています。
不眠症は、20~30歳代に始まり加齢とともに増加します。不眠症の比率として、男性よりも女性に多いといわれています。不眠症は珍しいことではなく、誰でも不眠症になる可能性があります。
身体の病気が原因の不眠
さまざまな身体の病気や、病気による症状(痛み、かゆみ、咳、頻尿など)が原因で起こる不眠です。
心理的なストレスが原因の不眠
近親者の死や、人間関係、仕事の悩みなど、心理的なストレスで起こる不眠です。不眠は、その原因が取り除かれたあとも眠れない日が続くと、「また眠れなくなるかもしれない」という心配、不安が原因で、さらに眠れなくなる場合があります。
薬や嗜好品が原因の不眠
コーヒー、紅茶などのカフェイン、アルコールなど嗜好品に含まれる成分や、治療のために飲んでいる薬が原因で起こる不眠です。アレルギーの薬、降圧薬、ステロイド、経口避妊薬、抗がん剤など、不眠を引き起こす治療薬はいろいろあります。
不適切な生活習慣が原因の不眠
不規則な睡眠時間、睡眠環境の問題、長時間の昼寝などが原因となって起こる不眠です。
心の病気が原因の不眠
うつ病・不安障害・統合失調症などの精神疾患には、不眠の症状が現れることが多くあります。
当院による唯一無二の「自律神経改善整体」と、「ニュートラルマインド検査方法」、
そして「カウンセリング」を組み合わせ、根本解決へと導きます。
パニック障害
- 何とも言えない不安
- 吐き気
- 手足の痺れ
- 息苦しさ、胸の圧迫感
- めまい
- 不•空間的圧迫感
- 動悸、過呼吸
- 恐怖感 など
パニック障害の原因は、遺伝、性格、環境ストレス、思い込みや決めつけ、また、生活の不摂生(食事を取る時間、種類)、仕事のストレス(残業の過多、人間関係)、人間関係のストレス(恋愛など)、死別などさまざまで、一言で言うと自律神経のバランスの乱れです。
当院では、パニック障害は病気ではなく、自律神経の乱れと考えています。勿論、一人一人のお身体に合わせた、整体施術をさせていただきますが、基本の整体施術は、自律神経の整体施術と同様とお考えください。
当院独自の検査方法と組み合わせて根本解決へと導きます。
メニエール
- ひどいめまいで立っていられない。吐き気がする
- 船酔いのようなフラフラした感じが続く
- 耳が聞こえにくく、聞こえなくなるのではないかと不安
- 肩・首のコリがひどい
メニエールの原因は「自律神経の乱れ」にあると当院は考えます。仕事や日常生活の疲れから自律神経が乱れ、メニエールを発症します。これを放っておくと、うつ病やパニック障害などを引き起こす恐れがあります。
通常の治療法としては、薬の処方が一般的ですが、薬を飲むだけでは、自律神経の乱れは改善されず、メニエールが治ることもありません。
当院を訪れる方の多くは、「薬を飲みたくない」、「検査をしても異常がない」、「どこで施術(相談)を受ければいいのかわからない」という方々です。
自律神経失調症からくる症状には、薬を飲んでも、薬を塗っても治りません。なぜ治らないか分からないと言われることもあります。なぜなら、自律神経失調症は「体の内側=心」から治療しなくてはならないからです。
メニエールの原因である、自律神経の乱れは専門院である当院にお任せください。当院ではまず、症状の原因を一緒に考えることからスタートします。しっかりとあなたの心に耳を傾け、原因を見つけましょう。原因が分かれば、後はお任せください。それぞれに合った治療法で、施術させていただきます。
自律神経の乱れがどこから来ているのかしっかりカウンセリングをし、根本から原因を解決しましょう。
首こり
- 薬やシップの効果が無い
- 首こりのせいで、頭痛も起こっている
- 首が痛くて回らない
- 首が痛くて、睡眠や寝起きにも支障が出る
現代社会では、スマホにパソコン、ゲームなど下を向いて作業をすることが多く、首こりに悩まれる患者様が多くいらっしゃいます。
一般的に首こりの原因とされているのは「ストレス」「同じ姿勢で長時間作業すること」「ストレートネック」です。
改善方法は「薬の塗布」「薬の飲用」「電気治療」「ストレッチ」などですが、長く通ってもその場では症状が和らぐが改善しない、という方が多くいます。なぜなら、首こりの本当の原因は自律神経の乱れからくる「内臓の疲労」や「体の過緊張」だからです。
日常生活や人間関係などで自律神経が乱れ、常に体がこわばった状態にあったり、内臓にストレスがかかり疲労が溜まって首こりを引き起こします。
自律神経専門院である当院では独自の治療法で、首こりを根本から解決することが可能です。
肩こり
- 薬やシップの効果が無い
- 肩こりのせいで、頭痛も起こっている
- 肩こりのせいで仕事に支障がでる
- 肩こりがひどすぎて、揉まれるのも苦痛に感じる
自覚症状のある疾患の中で、患者さんが一番多いのが肩こりと言われるほど、たくさんの方がお悩みを抱えています。
一般的に肩こりの原因とされているのは「姿勢の悪さ」「目の疲れ」「運動不足」「同じ姿勢で長時間作業すること」です。
改善方法は「薬の塗布」「薬の飲用」「電気治療」「ストレッチ」などですが、長く通ってもその場では症状が和らぐが改善しない、という方が多くいます。なぜなら、肩こりの本当の原因は自律神経の乱れからくる「内臓の疲労」や「体の過緊張」だからです。
日常生活や人間関係などで自律神経が乱れ、常に体がこわばった状態にあったり、内臓にストレスがかかり疲労が溜まって肩こりを引き起こします。
自律神経専門院である当院では独自の治療法で、肩こりを根本から解決することが可能です。
耳鳴り
- 耳鳴りがひどく、眠れない
- 耳鳴りのせいで仕事や体調に影響が出る
- 耳鳴りのせいでイライラし、物や人に当たってしまう
- 何科を受診すればいいのか、何の薬を飲めばいいのか分からない
実際には聞こえない音が聞こえ、仕事や日常生活に支障をきたすのが耳鳴りです。聞こえる音は人によって様々で、高い音や低い音、詰まったような感覚などがあります。これらは耳の病気ではなく、自律神経の乱れや精神的ストレスなどにより発症することが多く見られます。
耳鳴りは体からのSOSサイン。仕事での疲れ、人間関係での疲れから心が乱れ、耳鳴りが起きます。「早く治さなきゃ」「気にならないようにしよう」などという思いから余計にひどくなる方がほとんどです。
受診する病院や薬も明確ではなく、悩んでいる方は少なくありません。自律神経の乱れからくる耳鳴りにお悩みの皆様を、当院なら解決へ導くことが可能です。
産前産後の心と体の乱れ
- 食欲がない、または異常な食欲
- 気分が落ち込んだり、些細な事でイライラする
- 無気力、疲れやすい
- 眠りが浅く、疲れが取れない
- 集中力がなく、ミスをする事が増えた
妊娠中の女性の体は目まぐるしい変化が起こります。それに加えて、つわりや出産への不安、出産後は疲労と貧血、子育てへの不安で心が乱れる産前産後。
妊娠や子育ての影響で、自律神経が乱れ様々な症状が発症します。目に見える症状の改善ではなく、根本にある自律神経の乱れを改善していきます。
お母さんが元気でいなければ、赤ちゃんも心配になってしまいますよね。楽しいマタニティライフ、子育てのために当院がサポートさせていただきます。
月経前症候群(PMS)
- 生理前になると気分が落ち込んだり、イライラする
- 薬を飲んでも改善しない
- 生理前になると仕事や生活に支障が出るほど体調が悪くなる
- どこか悪いのではないかと不安になる
女性だからあって当たり前と諦めていませんか?月経前症候群(PMS)は改善できます。
生理が始まる1~2週間前から症状が出ることが多く、原因は「プロゲステロン」というホルモンの影響と言われています。改善方法としては、サプリの服用や生活習慣の改善が一般的です。しかし、ホルモンの影響とは言うものの、はっきりとした原因が分からないのが月経前症候群(PMS)です。ですから、サプリを服用しても生活習慣を改善しても良くならない方がたくさんいます。
当院では月経前症候群(PMS)の原因を「内臓の疲労」「体のゆがみ」「自律神経の乱れ」と考えております。まずはどこに問題があるのかしっかりとヒアリングさせていただき、原因を明確にして根本から改善していきましょう。
オスグッド
- 運動すると痛むので、部活ができない
- ジャンプをすると痛むのでバスケ、バレーができない
- ボールを蹴ると痛むので、サッカーができない
- サポーターやテーピングの効果が無い
オスグッドの正式名称は「オスグッド・シュラッター病」。「病」と言いますが、一般的な病気とは少し違います。膝のお皿の下が隆起し、痛みを引き起こします。これは成長痛とも言い、10~15歳のスポーツをやっている子供に多く見られます。急激な成長や使いすぎにより発症します。
一般的な改善方法は、湿布や鎮痛剤の処方、電気治療やテーピング、サポーターの指導です。これでは一時的な痛みに対処するだけで、しばらくするとまた痛みが発症します。
なぜなら、目の前の痛みを和らげても、その原因となっている根本の部分が改善できていないからです。そもそもの原因は、「体のバランス」にあると考えます。体のバランスが悪く、身体や内臓に負担がかかり痛みとして表れます。
当院では、痛みの原因「体のバランス」をしっかり調整し、痛みを根本解決いたします。
かかとの痛み
- 歩き始めなどかかとが痛む
- かかとが痛くてスポーツができない
- 長距離を歩くとかかとの痛みが全身に響く
- 痛み止めの薬やシップに効果がない
- 整形外科や整骨院でも原因が分からず改善しない
かかとが痛む多くの原因は加齢や使いすぎによる「足底筋膜炎」と言われています。
一般的にはマッサージや電気治療で改善を図りますが、これでは一時的な痛みを取るだけでしばらくするとまた痛みが発症します。
なぜなら、目の前の痛みを和らげても、その原因となっている根本の部分が改善できていないからです。そもそもの原因は、「体のバランス」にあると考えます。左右前後のバランスが悪く、身体や内臓に負担がかかり足裏の組織が劣化し、痛みとして表れます。
当院では、痛みの原因「体のバランス」をしっかり調整し、痛みを根本解決いたします。
起立性調節障害
- 夜、布団に入るけど寝れない
- 朝起きれない
- 頭痛が続いている
- イライラする、感情の起伏が激しい
- 立ち上がろうとすると、めまいや立ち眩みがする
小学生、中学生の子どもで、朝が起きられない、めまいや、立ち眩み、頭痛、腹痛、感情の乱れ、全身倦怠などの身体の不調を訴えて、小児科に何度も通院することがあります。しかし、血液検査などでは異常が認められず、多くは起立性調節障害と診断されます。起立性調節障害は、思春期で最も起こりやすい疾患の一つであり、頻度は約5~10%と大変多いものです。
起立性調節障害の子どもは、朝起きられず、倦怠感があり、夕方になると次第に元気になり、逆に夜は布団に入っても寝つけません。男女差では小中高を通して女子に多く、毎年、増加傾向にあります。
主な原因は自律神経のバランスの乱れです。正常な人の場合は起立すると末梢血管が自然に収縮して、血液の正常循環を維持するための機能が働くのですが、この調節機能がなんらかの原因で正常に作動せず、障害が起きることがあります。ですから、自律神経のバランスを整えることと、脳への血流を促してあげることが重要です。
治療方法としては、生活習慣や環境の改善と薬物療法を行うことが多いですが、それだけでは根本改善しません。それは最初にお伝えしたように、自律神経が乱れているからです。
起立性調節障害が根本改善するのか
各関節への施術により、首の一番上の骨の歪みを取り、下半身、骨盤、頭蓋骨の歪みを調整することで、脳への血流循環を良くし、自律神経を正常に働かせるようにしていきます。それにより、脳へのストレスが緩和されます。
筋肉、骨格レベルだけではなく、心の問題にも目を向け、その部分を解消してあげることで、早期に解決できるようになります。
施術の最後に、当院独自の眠りを誘発させる、神経・筋肉リラックス法を行います。効果を最大限に引き出すため、特別なベッドと今治産のタオルを用意しております。
根本解決のためには、整体施術と同時に生活習慣の改善など、ご家族の協力が大切です。
真面目で気を遣うような子どもが、起立性調節障害になりやすいと言われていますが、これはストレスをため込みやすいという精神的、環境的要素に関連すると考えられます。
親御さんに注意していただきたいのは、体と心の病気であり、「本人が頑張れば良い、気合いが足りない」など、それでどうにかなるという症状ではありません。その辺を十分に理解してあげてください。
特に、日常生活で「早く起きなさい!怠け者!」などと精神的に追い詰めるような言動、素振りはしないように気をつけましょう。
過活動膀胱炎
- 急に我慢できない強い尿意をもよおす
- トイレの回数が多い
- トイレに間に合わないことがある
- 背が縮んだ気がする
- 歩くとすぐに体が痛くなる
過活動膀胱(かかつどうぼうこう)は、膀胱が過敏になり、自分の意に反して収縮してしまう病気です。過活動膀胱にかかっている人は、40歳以上で810万人と推定されています。50歳以上の女性では、8人に1人がかかる可能性があります。
過活動膀胱は、命に関わるような病気ではありませんが、あなたの「生き生きとした人生」を妨げてしまう、代表的な病気です。いつもトイレのことが気になって、人付き合いや外出が嫌になる、旅行が楽しめない、水分補給を控えるなど、あなたの生活の質を低下させてしまいます。
頻尿や尿失禁に悩んでいるのに、年齢のせいだから仕方がないと諦めている人や、恥ずかしくて誰にも相談できずに我慢している人がたくさんいます。
過活動膀胱は、メタボリックシンドロームや生活習慣の乱れによる血管の老化、自律神経障害のほか、骨盤底筋が弱くなること、神経性の障害により起こります。
過活動膀胱が根本改善するのか
当院独自の自律神経改善整体に加え、尿道を締める骨盤底筋の収縮力を高めるために、骨盤矯正を行います。骨盤矯正を行うことで、内臓の位置を正常にし、胃、腸、腎臓の働きを良くしていきます。便秘になると、便が膀胱を刺激して、膀胱機能が不安定になりがちです。不眠も夜間頻尿の原因となることがあります。
腰痛(ぎっくり腰)
- いつも腰が痛くなり、落ち着かない
- 家事をしていて、腰が痛くなる
- 靴下をはくのが痛い
- 顔を洗う時に痛くて不安
- 下半身、ふくらはぎが怠くなる
大きくは、腰の骨や周囲の筋肉などに痛みがあることを、腰痛(症)と言います。
せまい意味の腰痛症とは、他の病気が原因で起きている腰痛や、脊椎や神経に原因のある腰痛を除いた、原因のはっきりしないものをいいます。腰痛の患者さんは、30~40歳代に最も多くなり、大人では、ほとんどの人が経験するとも言われています。
腰痛の原因として、次のものが考えられます。
- 背骨やその周囲の筋肉などの病気
- 内臓の病気(婦人科の病気も含む)
- 神経の病気
- 血管の病気
- 心因性のもの
最も多い腰痛が、背骨やその周囲の筋肉に原因がある腰痛です。顔を洗おうとしたり、重いものを持ち上げた時に、腰に激痛が走るものを、急性腰痛(ぎっくり腰)と言います。
このようなぎっくり腰の状態から、繰り返し腰痛が起きる状態、長く続く腰痛を慢性腰痛と呼びます。
腰の痛みだけではなく、他の部分も痛む場合、また安静にしていても痛みが治まらない場合は、内臓の病気なども考えられます。そのような場合は必ず医療機関を受診してください。
婦人科系の病気の場合でも腰痛は起きます。このような場合も婦人科を受診することが大事です。
また、近年増加しているのは、心の病が原因となって腰痛を訴えるケースです。このような心因性の腰痛では、整形外科的な検査を行なっても、異常がなかなか見つかりません。
腰痛(ぎっくり腰)が根本改善するのか
そもそも、腰痛の原因が腰にない場合が多いです。どういうことかと言うと、結果的に腰痛になったのですが、その前段階で身体の各分野、股関節や足関節などに歪みが出ているのです。その歪みにより、腰に痛みが起きているということです。腰は人間の身体の中心部分、つまり要になりますから、例えば、足首が歪んでいるだけでも、バランスの悪さを補正させようとして腰痛になります。
ヒールを履いている女性で、足を捻挫される方が多いですが、その捻挫により、足首が歪んで足のバランスが悪くなり、足首も太くなり、腰痛になる方もいます。そのような場合は、足関節の矯正をしなければ根本改善はできません。
当院では、腰痛で来られても、各関節の検査をさせていただきます。そして原因を見つけ出し、早期に症状緩和するように、根本改善する施術を行います。
私自身、幼少の頃から様々なスポーツ(野球、サッカー、ボクシング)を経験し、その中で腰痛に悩まされてきました。 私の父親も腰痛を抱えていました。そのため腰痛で悩まれている方の気持ちがよく解ります。
痛みや悩み、不安は経験した者にしか解りません。一緒に根本改善を目指し、楽しく毎日を過ごしましょう。
眼精疲労
- 目の奥が痛い
- パソコン業務などで痛み不快感から集中できない
- 頭痛、首肩こり、上半身がガチガチに凝っている
- 目薬、マッサージなど、その場しのぎのことしかできない
- 感情の乱れがあり、イライラしてくる
眼精疲労とは、生理的な疲労ではなく、病的な疲労です。
一般的にある、目が痛い、目の奥が痛い、目が重怠い、ショボショボする、目が疲れる、目が霞むといった症状だけでなく、頭痛、頭が重い、目の周囲の重さ、めまい、首・肩こり、背部痛、コリ、吐き気など、目以外の症状を伴います。
原因としては、目の問題、全身の問題、心の問題、環境の問題に分けられます。
目の問題では、屈折異常(近視、遠視、乱視)、眼位異常(斜位など)、結膜炎、角膜炎、緑内障といった病気の場合もあります。
全身の問題では心臓、肝機能障害、糖尿病、自律神経失調症が考えられます。
心の問題では、不安神経症、神経衰弱などが挙げられます。
環境の問題では、長時間のパソコン作業のほか、照明や空調などが考えられます。
眼精疲労が根本改善するのか
当院では、頭蓋骨のバランスを調整していきます。 また当院独自の目の整体施術も行います。 直接、目を強い力で押すということはしませんので、ご安心ください。 頭蓋骨、目の整体施術、そして大事になってくるのが首の骨の調整です。
首の歪みを改善し、自律神経を安定させることで、眼精疲労も根本から改善されます。目の疲れは勿論のこと、辛い状態から引き起こされる、イライラした感情、集中できない、やる気が起きない、スッキリしない状態を根本から変えましょう。
肉離れ
- 大事な仕事や試合の前に肉離れになった
- 早く動けるようになりたい
- 度々、肉離れを起こしてしまう
- 治ったと言われているが、前と同じように動けない
- 遠慮して、身体を動かしてしまう
肉離れとは、急激または反復的に筋肉(骨格筋)が収縮した結果、筋膜や筋線維が損傷することを言います。肉離れは、急で強い筋収縮など、反復的な筋収縮が原因で発生します。
一度肉離れになった方は、再び肉離れになりやすいと言われます。それは、段々と筋肉の柔軟性が失われてしまい、筋線維が硬くなってしまうのが理由です。
筋肉を柔らかくしようと、揉んだり、辛いストレッチをすることで、筋肉が余計に緊張してしまうこともあります。
当院では、筋肉が硬くなっているところを揉んで柔らかくするのではなく、骨盤、股関節、足関節の歪みなどを検査し、筋膜にアプローチすることで早期回復に努めていきます。揉むことで筋肉が柔らかくなるとイメージされると思いますが、強い力で揉むと、筋肉が過剰に緊張してしまう場合もあるので注意が必要です。
過敏性腸症候群
- 出勤時にお腹が痛くなりやすい
- 下痢と便秘を繰り返して、急にお腹が痛くなる
- お腹が張っていることが多い
- 緊張や不安を感じるとお腹が痛くなる
- 便がウサギの糞状の硬いコロコロとした便で、残便感が残る
過敏性腸症候群とは、腸に炎症などの症状がないのに、慢性的に腹痛を伴う下痢あるいは便秘が起こり、排便すると痛みが軽くなるのが特徴的な疾患です。ストレスによる自律神経の異常が原因で、腸のぜん動運動に障害をきたすことで起こります。
過敏性腸症候群の原因はストレスです。不安や緊張などの精神的ストレス、過労や睡眠不足などの身体的ストレスだと言われます。
過敏性腸症候群が根本改善するのか
ストレスが原因であり、また命に関わる疾患ではないため、症状が出ても我慢されている方が多いです。それにより、日常生活でバス旅行に行けない、映画館が不安、先ずトイレがどこにあるのかチェックをしなければいけないという声をよく聞きます。外出を控えることで、性格が内向的になる方もいます。
当院に来られる方は、薬を飲みたくない、なるべくなら自然に良くなりたいという方がほとんどです。もし、薬を飲んでも良くならない方は、骨格からの違うアプローチをしてみてはいかがでしょうか。
当院では内臓機能を活性化する整体施術を行います。同時に、骨盤を正常にすることで、腸をはじめ内臓の位置を正しい所に戻していきます。また、カウンセリングによってストレスの原因にもアプローチし、根本改善を目指します。
坐骨神経痛
- 病院でレントゲンやMRIをとったが“異常なし”と言われた
- シップ、痛み止め、マッサージなどをしているが変わらない
- 夜も眠れなくて困っている
- 様々な治療をしたが、痛みが変化しない
- 老化だから、手術をした方が良いと言われ不安
坐骨神経痛とは、さまざまな原因により、坐骨神経が刺激されることに起因する神経痛です。
坐骨神経、脊椎神経根の圧迫、梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などが原因と言われ、最も多いのが腰椎椎間板ヘルニアであり、約90%の坐骨神経痛はこれが原因とされています。
坐骨神経痛が根本改善するのか
湿布を貼ったり、痛み止めのお薬を飲んでも、電気をかけても、腰を引っ張っても、改善されない方が多いです。また、我慢できない痛みがあり、とても辛い症状です。
私の父親も、私自身もスポーツをしていた時に悩まされたので、気持ちがよく解ります。
当院ではまず、坐骨神経が圧迫されている箇所を開放する整体調整を行います。また、腰、臀部などの局所だけではなく、各関節を丁寧にチェックし、各箇所の歪みを確認したうえで、歪みがある部分を改善していきます。
そのような整体治療をしていくことで、毎回身体に変化を感じることができます。
腰椎椎間板ヘルニア
- 腰やお尻の部分が痛み、下肢にしびれや痛みが出ている
- 以前よりも、足に力が入りにくくなった
- 将来、歩けなくなるかもしれないという不安がある
- 牽引、マッサージ、電気療法を行っているが、変わらない
「手術は避けたい」…そんな声をよく聞きます。ヘルニアとは、体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態を指します。背骨のクッションである椎間板におこったものを椎間板ヘルニアと呼びます。椎間板の中に存在する髄核が、外に飛び出してしまった状態です。これが腰の骨である腰椎の椎間板で起こったものを腰椎椎間板ヘルニアと呼びます。
腰椎椎間板ヘルニアの多くは、日々の生活の中で椎間板への負担が積み重なり発症します。長時間の車の運転、中腰での作業、重いものを持つなど、腰に負担のかかりやすい生活を送っている人ほど腰椎疾患を発症しやすくなります。また、 喫煙・遺伝なども腰椎椎間板ヘルニアの発症に影響があると言われています。腰椎椎間板ヘルニアは、活動性の高い20代から40代、次いで10代と50代の男性に多く見られます。
腰椎椎間板ヘルニアの大部分は、構造上負担のかかりやすい第4腰椎と第5腰椎の間、また第5腰椎と仙骨の間で起こります。
腰椎椎間板ヘルニアが根本改善するのか
ヘルニアの原因である腰椎椎間板に直接アプローチをしていく施術を行います。そして、各関節の検査により、腰に負担をかけている関節全ての歪みを整えていきます。それから、痛みやしびれを取り除いていき、根本改善を目指します。
痛みやしびれの改善と併せて、日常生活の指導と身体の使い方もアドバイスさせていただきます。それにより、再発を防ぐことにも繋がります。
頸椎椎間板ヘルニア
- 肩、手の特定の部分に激しい痛みがある
- 痛くて、仰向けで寝られない
- 上を向くと痛み、手に痺れがでる
- 箸を持つ、ボタンを掛ける、ページをめくる動作がやりにくい
- 歩行が不自由になる、歩くバランスが悪くなった
頚椎は全部で7つあり、各頚椎間には椎間板と呼ばれる組織があります。この椎間板は、ある程度の弾力性を持っていますが、この椎間板の組織がこわれて脊髄や神経根が急激に圧迫されるようことがあります。これが、頚椎椎間板ヘルニアと呼ばれるものです。
背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が、主に加齢変化により後方に飛び出すことによって起こります。30~50歳代に多いです。不良姿勢での仕事、スポーツ(ゴルフ、テニス)などが誘因になる場合もあります。
頸椎椎間板ヘルニアが根本改善するのか
頸椎に問題が起きて、肩、腕、背部などに痛みが出ることが多いため、各関節の検査をし、歪みを起こしている関節の全てを調整していきます。
背骨を支えている骨盤、仙骨を中心に調整しながら、頸椎の7番の調整を行います。
根本改善へと導く施術を続けながら、頸椎椎間板ヘルニアの方は肩甲骨の動きが悪いことが多いので、肩甲骨の可動性を良くするような施術と、自宅で行っていただく運動方法をお伝えします。
慢性疲労症候群
- 休日にゴロゴロしているのに疲れが取れない
- 朝起きるのが辛い
- いつも倦怠感がある
- 仕事に集中できない
- 栄養ドリンクを飲んでも、マッサージに行ってもスッキリしない
慢性疲労症候群とは、原因不明の強い疲労が長期間(6ヶ月以上)にわたり継続する状態を言います。症状としては、関節痛、筋肉痛、発熱、異常な倦怠感などが継続的に表れます。原因不明で、治療法も確立していません。
慢性疲労症候群が根本改善するのか
当院に来られる、慢性疲労で悩まれている方の多くが、熟睡感が無いと言われます。原因不明で治療法も確立されていませんが、当院では自律神経のバランスを整える整体施術を行います。主に、頭蓋骨、首、各関節の調整です。
また脳内で炎症が起きることが原因ではないのかという検査報告もあります。仕事や私生活の環境変化により、症状を誘発している可能性もありますので、ご本人がお話しできる範囲で現状をお聞きします。整体施術と共に心理カウンセリングを行うことで、根本解決へと導きます。
睡眠時間が多く取れない、または時間は取っているものの足りないという方もおられます。他人と比べるのではなく、自分にとって最適な睡眠時間を確保していただきたいと思います。日常生活におけるリラックス法などもアドバイスさせていただきます。
副腎疲労症候群
- とにかく疲れて、何をするのも面倒になる
- 睡眠障害(寝つきが悪い、朝起きれない、夜中何度も目が覚める)がある
- 感情が不安定(イライラ、落ち込む)
- PMS、更年期、生理不順、性欲の減退などに悩まされる
- 甘いもの、塩辛いものを食べたくなる
主に精神的ストレスにより副腎疲労が起きますが、過労、睡眠不足などの肉体的ストレスや生活習慣など、様々な要素が原因となって引き起こされることがほとんどです。
副腎疲労症候群が根本改善するのか
まずは、主な原因である、人間関係、仕事、過去の出来事、金銭的な問題などの精神的ストレスを緩和するようなカウンセリングを行います。同時に、生活環境、食事などのアドバイスもさせていただきます。それから段階的に自律神経を整える整体施術を行います。
整体施術、カウンセリング、生活習慣の改善を組み合わせることで、根本解決へと導きます。
☆コラム 根本解決へ導く当院の施術方法と呼吸法のお話☆
当院では、初回の検査を最重要視しております。
筋肉の硬さや緊張、関節の可動域を始め、筋骨格・神経・内臓・気の流れに至るまで、当院が生み出した根本原因を見つけるための唯一無二の検査方法、「ニュートラルマインド検査方法」により、身体のどの部分に問題があるのか原因を追究していきます。
その検査結果を基に、自律神経の働きを阻害している根本原因に対して、神経の流れを円滑にするような施術を行います。それが当院オリジナルの自律神経改善整体-Ju-jutsu Body Therapy-です。
これだけでも首肩、背部の緊張が緩和されるのに気づかれる方も多いです。この首肩、背部のコリが取れてくると症状は一気に改善に向かいます。
首には神経が集中しているので、この神経を刺激している歪みを取ることで、神経の働きが正常化して、過緊張状態だった身体をリラックスさせると考えています。
自律神経が乱れている方は呼吸が浅く、自分では力を抜いているつもりでいても、抜けていないことが多いです。そのような方のために、施術で身体が緊張しないよう特別なベッドと今治産のタオルを使用しております。
また施術と同様に重要なのが、今までの生活習慣の改善です。良い食事をとり、夜更かしや過度の飲酒などは控えて、正常な生体リズムを取り戻していくことが大切です。
自律神経の乱れの原因、そのストレスが解っている患者様には、どのようにすれば解消されるのか、施術と心理カウンセリングなどを併用することにより早期に解決していくことも可能です。
さらに今までの生活習慣、思考、言動、行動を変えていくことと、施術が組み合わせられると症状の改善度は飛躍的に上がります。
近年、注目されているのが呼吸法、つまり瞑想です。スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ等の著名な方も、呼吸法をされていたそうです。
自律神経の中でも、呼吸は自分でコントロールできる分野です。当院では、そのコントロールできる分野に対してのアプローチが可能です。結果、ゆったりとした、穏やかな呼吸が出来るので、自律神経が緩み休まってきます。
今起きている問題を無くしていくためには、その原因を見極め、解消することが鍵となります。薬やマッサージなどは症状を改善させるものではなく、緩和させるために用いられます。根本解決にはならず、その場しのぎの対症療法に過ぎません。
当院の整体施術の実績では、早ければ3ヶ月(施術のたびにお身体の変化は感じられます)、遅くても半年以内で改善に向かいます。改善にかかる時間は、ご本人の自覚と生活習慣の努力によっても変わります。
「症状が無くなった=治った」ではございません。一時的に症状を止めている状態です。再発しないように、根本から解決するためには、定期的な整体施術(メンテナンス)を受けられることをお勧めします。
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