おはようございます。
吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
不要なものは、削ぎ落とした方が良い。
不要なものとは贅肉、要らない習慣、関係性が無くなった人間関係です。
新たな事をやるのもいいが、痛みが出ない様に、健康になる様に、新たな事をやる人が多いが、実は不要なものを捨て、やらない事を決めて、いく方が重要なのです。
例えば痛みが出てるのだとしたら、痛みが出ない様に何をやればいいのか聞いてくる方が多い。
でも何かをやるのではなく、今やってる事で要らない事を止めた方がいいのです。
そこが解ってなければ、痛みの迷宮入りに直行してしまうのです。
要らない事が、何かが解らない場合もある。
だが、よくよく自問自答するとその位は解るのです。
それでもわからない場合は、その習慣を止めようとした時、でも、だってと言いたくなる。
それが自我、エゴと言われる物の正体です、
今の生活に新たなものを加える前に削ぎ落とす。
削ぎ落とすと本来の自分に成れる。
本来の自分は幸せなのです。
削ぎ落とすから幸せになれるのです。
不安があるからプラスするではなく、不安だからこそ削ぎ落としてみればいい。
必ず新しい何かが見えます。