おはようございます。
吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
執念と執着とは似てるようで似てないのです。
勘違いされやすい言葉です。
「執念」とは「執着してそこから動かない心」
「執着」は「一つのことに心をとらわれて、そこから離れられないこと」
執着は良い意味でもどちらでも受け取られのだと思います。
悪か善かという事ではなく、使い方の問題だと思う。
執着も自分の人生。
例えば生き方に執着するのなら素晴らしいことです。
だが、誰が見てもおかしい方向へ執着してるのなら手放した方が良い。
自分のミッション、ビジョンに執念を持ち向かってるのなら
それは良いのではないのか。
自分の生き方に執着してるならいいのではないのか。
自分が成長する為に、そして幸せになる為の執着、執念は決して悪いものではない。
自分のこの先を見つめ、今の習慣で良いのか考えて見た時に手放すことが出てくる。
そこで手放せれば、良い意味で執着してないと言えるのだろう。
執着も執念もプライドも良い方向へ使えばいい言葉になる。
ただそれだけ、、、。