おはようございます。
吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
声は、とても大事です。
目を閉じて、後ろからの声でどういう方なのか、何となくわかる。
全ての人が、何らか感じの良い声だとか、何か気に障るなとか気付くことが出来る。
自分の声を録音すると恥ずかしいものです。
でも、自分の声になれればなかなかいいものです。
抑揚をつけてみたり、声のトーンを変えてみたり、様々な工夫をすることで癒される声になってきます。歌が上手いとか下手とか関係なく、良い声を創り上げることは可能です。
良い声になるのは大事だが、一番大事な事は、おどおどしない声。
自身に満ち溢れてる声を出す事だと思う。
これは内から出てくることなので、最初は難しいかもしれないが訓練で変わってくる。
悩みがあり誰かに相談した時に、とても頼りにならない声で更に自信の無い返事をされたらどうでしょうか。相談した方は、もっと不安ですよね。
これが友人関係ならまだ良いが、仕事上の悩み、プライベートの悩みをお金、時間を使い、専門家に相談に行った時に、そのような自身なさげな不安な声を出されたら困ってしまいます。
ですから声を変えていく事は、自分にも他者にもいい影響を与えていくのだと思う。
少しだけ大きな声を出してみるだけで、気持ちがよくなります。
一人カラオケなんかも如何でしょう。
では、今日も元気に施術させていただきます。
ご先祖の方々に感謝します。