おはようございます。
吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
死と太陽は直視できない。
こんな言葉を通勤中に見つけました。
確かにそうですよね。
死も太陽もそこに存在してますが、直視できませんよね。
あるけれど見れない。
でも、その存在がどういうものかはわかってる。
痛み、不幸と呼ばれるものも同じなのです。
存在してるが、直視してない場合が多いです。
直視せず、自分の感情に蓋をして、痛みを消す事だけに執着してしまう人が多いのも現実です。
薬を飲んで痛みを止める。
本当は根本改善にはなってないのは知ってるのに、その方法を取ってしまう。
痛みから逃れるための行動なのだから、仕方ないのだろう。
だが、お分かりの様に、これは繰り返されるのです。
薬が無くなったら、痛みが出る。
この繰り返しなのです。
本来は薬が無くても生活が出来て、整体に通わなくても生活が出来て、病院に行くのは予防の為、整体に行くのも、残りの人生を元気に過ごす為に行くのが理想的なのだと思う。
今の状態をただ辛いのではなく、何がどうなって辛いのかを見つめた方が改善しやすくなるのです。