治る、治らない。

おはようございます。

 

吉民整骨院院長の西海晃斗です。

 

 

では・・・

 

 

私達、治療家は全ての人を良くしたいと心から思ってる。

 

それは当然と言えば当然であり、治療家は本当に良い人が多いです。

 

 

誰でもそうだが、治らなければ落ち込んで悩んでしまう。

 

そして勉強に明け暮れる、または諦める。

 

治ったら治ったで浮かれる。

または鼻高々になる。

 

それでは自分の精神は参ってしまう。

 

どのような状況にいても、常に自分と一緒に居続けることが重要なのです。

 

 

例え今、力が及ばなかったにしても、それはまた学びを深めていけばいくらでも改善できるチャンスがある。今は、それを気付かせてくれてると思えるのかどうかなんだ。

 

 

相対してる為に結果が確実に出てしまう。

 

だからこそ、自分の感情とうまく付き合うことが大事なのです。

 

よくなったよくならない、この相対的比較の世界で生きてる限り苦痛は続いてしまうのです。

 

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