おはようございます。
吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
自分に自信があれば敵を必要としない。
逆に自分に自信が無いからこそ敵を必要とする。
敵とはライバルという存在ではない。
足を引っ張り、妬み、嫉み、恨み節を言ってくる存在です。
ライバルとはお互いを励まし合い、時には言いたいことも言うが、そこには相手を思うが故の愛情がある人間です。先日もある人間から、罠を掛けられそうになった。
だが罠がどういう存在かが解れば、それに関わる事はしない、相手も何かの事情があって罠を掛けて来てる。私がそれに乗ることは無い。そしてそのような存在とは一切交わることは無いだろう。
その人間が罠を掛けてきて、自分は少し不快な事は受け入れるが、それにより私はドンドン成長できると信じてる。起きた出来事をどのように解釈して、どのように自分のパワーに変えていくかで、人間の幸福度は変わってくるのです。
一時の縁で出会った人を思い込みで一生の縁だと思う必要はない。
別れがあり出会いがある。
人生それでいい。
長く居る人とはいるし、居ない人とはそれまでです。
いない人とはそこで感謝してお別れすると、新しい素晴らしい人とのご縁が生まれる。
これは本当の事です。
但し、素晴らしい縁が生まれるのも自分が不要になったものを元気で手放せるかが鍵です。