人の心を理解する。

吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
カウンセリング、セッションをさせていただくようになってから考えることがあった。
本当に相手の立場になり考えれるようになるには、どうすればいいのだろう。
これは経験でもなく、テクニックでもない。
自分が人生の中でどれだけ苦悩して
死を意識する位の経験をしなければ
心から相手に寄り添うことは
できない。
そして、自問自答しなければ
内観しなければ、見えない。
経験、テクニックも必要だが
それよりも大事なことが
自分が人生をどれだけ本気で
生きてきたのかなのだろう。
自分がニュートラルな状態
中庸、中道に入っているなら
相手が話した大切な一言に
気づける。
最初から決めつけ、ジャッジしている状態では視界狭窄して、思い込みの中でスタートしているのです。これでは、理解できることも、理解できなくなる。
また、チャンス、良い機会を逃してしまうのです。だからこそ、自分の心の状態を見てあげることは重要なこと。
今日から、世の中がまた新しい流れになるでしょう。後、数日、29日までは心がブレる出来事があるかもしれませんが、1日1日を大切に笑顔で自由に心穏やかに過ごせるなら、日々成長していることでしょう。
何事も自己責任であり、自分から何事も創造できることを知ると、他者の目は気にならなくなる。
自律する生き方を望まれているのだろう。
縁ある方々に対し
お役に立てるように
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝してます。
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