吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
自分は無知だったり
愚かだったりするものです。
そして、他人を攻撃しようとしたりする気持ちも
あったりする。
人間だから
このような感情が全くない人はいないんだ。
反対側の自分
いわゆる対極の自分を認めれるのかどうかが
その人の器の大きさといっても良いだろう。
反対側にある自分を認め、受け入れることが出来ない限り
自我で行動するから、疲れてしまうのです。
疲労困憊で一日が終わるというわけです。
一見すると
対極の自分を認めることが
自分の弱さを露呈することになり
恐くなるという錯覚する人もいる。
それは幻想でしかない。
自分の弱さも強さも認めれるから
自律してるとも言えます。
他人を攻撃してしまうという恐れがあるからこそ
それをしっかり自分の目で確認することが出来たら
その恐れは自然に溶けてなくなってくるのです。
消えて消滅します。
自分の恐れが無くなってきたら
ただ自分の価値観に沿って
自分が心地よい
静寂の中で淡々と行動していけばいい。
ただそれだけ。
何にも反応することなく
自分のやる事だけに目を向けていけばいいのです。
今日も縁ある方々に対して
お役にたてるように
貢献できるように
生きます。
ご先祖の方々に感謝します。