取り扱い説明。

吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
自分の取り扱いを知っていますか?
どのようにすれば喜び
どのようにすれば怒るのか
それだけでも、
わからない人が
大半なのではないか。
人の感情とは
95%が不快な感情なのだそうだ。
喜びの感情とは5%。
よくよく考えて見ると
この数字は合っていると
思います。
ならば不快にさせられない
そのような覚悟を決めることも
大事な様に感じます。
私も今は外界、外からの圧には
怒らない、不快にさせられないようにする。
これを誓っている。
だが人間だから、
不快になることもある。
あるのだが、不快にさせられないという事を意識しているだけで、自分に立ち返ることができる。
怒りにより、内臓は勿論、血流は悪くなり、
筋肉は強張り、その流れから許容量が狭くなり、
自爆してしまうと思う。
そんな経験を何度もしてきた。
だから、沢山、対処法、
自分の取り扱い説明書を完成させるように
学び続けました。
それにより、自分のトリセツがわかってきました。わかってきたら、後はPDCAに沿って動かしてみる、それから微調整をしていけば、自分という人間を活かす事が可能になる。
それにより、長所も短所も
得て、不得手も知っているから
出来ないことは素直にお願いできる。
そして、得意な事は楽しんでやれるようになります。
この様な自分のトリセツを知っていると
ストレスも無くなり、以前より不快な感情も
少なくなります。
すべての感情は五感で感じます。
だから五感にリラックスを
与えたらいい。
又は、五感を閉じればいい。
それしかない。
五感をリラックスさせる方法は
たくさんあります。
嗅覚をリラックスさせるなら
自分の好きな香水を用意したらいい。
そんなことだが、そんなことで、
リラックスできたら、
自分の人生は、
更に輝くに決まっている。
その他の五感を癒す方法を考えてみて下さい。
お役に立てるように
貢献できるように
生きます。
地球に日本にご先祖の方々に感謝します。
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