おはようございます。
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。
では・・・
孤独が恐い。
孤独って淋しい。
孤独になりたくない。
大半がこの様に思うでしょう。
私もそう思っていました。
この様に思えば思うほど孤独になるのです。
面白いものです。
現実に毎日のようにお誘いの連絡がきたり
自分のストレス解消が出来ない位の予定が詰まって
孤独からは解放されるという願いが叶ったのかもしれないが
今度は時間の余裕が欲しいと思ったりしませんか。
人間とは不思議なもので
どうしても無い物ねだりをしてしまう生き物です。
でも、それでいいと思う。
そのように無い物ねだりをしたからこそ
気づけるのです。
両極を知ったからこそ、自分にとって居心地のいい場所なりを
知ることが出来たのです。
孤独になることは、自分の心と友達になることでもある。
それは何かに対して違和感を持ったから、次に孤独になるのです。
何かに違和感があり、自分が選択して、そして孤独になるのです。
ならば違和感が無かったら、孤独には成らない。
そして、そのままだとも言える。
あえて自分から孤独になる必要はないが
孤独にさせられたのなら、それを受けきればいい。
堂々と受けきれば、今の状態を認めれば変化する。
そして自分流の道、自分の道を歩んでいけば、それは孤独にもなる。
だから孤独を怖がる必要はない。
自分の道を歩んでいるから孤独なのだが、
そこに同じ志を持っている仲間がいれば励みになる。
だがその仲間が依存関係だったり、権威権力で封じ込められた
上下関係があるなら、それは良き場ではない。
縁ある方々に対して
お役にたてるように
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。