手放す力。

吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

では・・・

何事も手放すタイミングがあります。
手放す時に迷ったら静観する時と
迷うからこそ手放す時の両方があると思っています。

迷ったら手放す時は、自分の心と身体の状態が一致している時
静観する時は、今の自分の感覚が鈍くなっている時です。

どれも自分の状態が解らなければ、判断できないということですね。
この鈍くなる時間、感覚が鋭くなる時間は一日でも、一週間でも一カ月、一年でもあります。
自分の心と身体の状態が解れば
行動も明確になってきます。

自分のミッション、目標を明確にして、更には自分の時間の使い方
自分の能力が最大限に発揮する時と鈍くなる時が解っていれば
世の中の見え方が変わってきます。

自分の感覚が鈍くなっているのに、勢いで手放してしまうと後悔してしまったりします。
後悔ならいいが取り返しがつかないことにもなったりするのです。
それも学びではあるが、相手に他者に嫌な思いをさせたりします。
それにより因果が始まったりする。

自分の感覚が優れている時は、手放すタイミングと言えるでしょう。
創造と破壊であり、新陳代謝、そして空の法則。

自分が成長しているからこそ起きる出来事。
そこの何事にも執着することなく
起きることは必然であり、そこから何を学べるのかを考え
ジャッジする必要も無い、手放すようになったのなら感謝をして手放せばいい。

するとその空いているスペースには
新しい何かが入る様になっている。

だから心配する必要は無い。
大丈夫になっているんだ。


縁ある方々に対して
お役にたてるように
貢献できるように
生きます。

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています

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