では・・・
囲碁、将棋、麻雀などでは、次の一手と言われたりします。
私はどれもやらないのですが、
次の一手で形勢が逆転することはよくありますよね。
野球でもサッカーでも、そしてオリンピックなどを見ててもよくあります。
私は最近それをよく考えます。
次の一手。
ここを簡単に打って良い一手と
待たなければいけない一手が存在します。
気づけるようになってきたのは、
自分自身を見つめれるようになってきてからです。
ですから言葉にも気をつけなければいけない時、
そして返信も遅らせなければいけない時があります。
これはかけ引きとは違い、言葉のミスが許されない時は
慎重に返信を書く必要があると思っています。
ではそれだけの仕事なのか?
等と言われたりしますが、
日々自分がどのような自分に成ろうか考えた時に、
小さな小さな一手が、実は自分を大きくしていることもあるのです。
少しずつですが、中国歴史を学ぶようになってきてから、変わって来ています。
突然ですが、骨盤矯正の話しにしてみよう。
骨盤等、筋骨格形は外的な圧力で直ぐに変化は出ます。
これは当たり前なのですが、これを戻らないようにするのかが大事になってくると思います。
歯の矯正は何年もかけて矯正するのに、
身体の矯正が1~2回位で良くなり、
それが戻らないとなれば、それは奇跡でしかない。
やはり戻らないようにするには、それなりの刺激を一定期間与え、
更に生活習慣、姿勢等を気をつけていかなければいけない。
その中で私が大事にしている、他では行われていない一手は相手を中道になってもらうことです。
私自身も中道に入るのだが、相手にも中道に入っていただき、恐れを理解していただけたら
身体、筋骨格系の歪みが少なくなると実感しています。
そこまでやると、とてもマニアックなのだが、これが将来スタッフ誰でもできる様にしてあげることで
様々な可能性が大きくなると思っています。
先ずは自分が何ができるのか考え、
自分の器を少しずつ大きくしていこうと思っています。
今日もお役に立てる様に
貢献できる様に生きます。
地球に日本にご先祖の方々に感謝します。