吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
治せる人間が考えることだが
治してしまっていいのか
治る事が幸せなのかを
考えることがあります。
本当はまだ刈り取ってはいけない
そんなことがある様に思えます。
そんなことを言ってると
治せないから言ってる
言い訳に思われるのかもしれません。
だが考える、、、
恐らく答えは出ないかもしれないが
考えるのです。
自分も痛い時は痛みから解放されたい。
だが、すぐ治ってしまうから
自分の生活を変えない。
だからまた同じことを繰り返す。
それで本当にいいのだろうか。
本来はその痛みがでない様に
身体を大切にすることが
大事なのではないのか。
でも痛くなったら、
この薬を飲めばいい、、、
ここに行けばいい、、、
それで本当に良いのかなと
思ってしまう。
青い実を取ってはいけない、
小魚はリリースする、
そのような感じで
身体にも法則があるような感じがする。
まだわからないが
着実にその事に気づきつつあります。
学びを終えた人が症状が改善された時には
生活も向上している。
今日もお役にたてるように
貢献できる様に
生きます。
ご先祖の方々に感謝します。