吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
自分の知っていることは
問題にならなくなる。
例えば、自分が身体が弱いと知っている人は
自分の身体に対して優しくしようとしたり
早めのメンテナンス等を心がけるために
痛みは最小限で終わり、体に対しての
不自由も感じなくなります。
そして身体が強いと思い込んでいる人に対しては
用心しなさいと肉体の信号として、
痛みという現象を与えることがあるのです。
これは自分でも実感しています。
どういう事かというと、自分の欠点、短所を知っていたら
それは起こりにくいということです。
更に自分の思い込み、恐れなども理解していたら
それも、現象として起こりにくいということです。
これは量子力学をみてもよく解ります。
でも多くの人はポジティブに生きなければ
悪い方へ引っ張られてしまうのではないのか
と考えてしまうのです。
自分が見ようとしないもの
意識をしないもの
恐れからきて
臭いものに蓋をしているものに関しては
現象化されるのです。
不思議なものです。
それだけ、思い込み、恐れ、見ようとしないものの
エネルギーは強いのです。
施術でもセッションが必要な人には、
この部分を解りやすくお話しするのですが
心は理解しているのですが、脳が拒否する時があります。
その時は一時、好転反応の様な事を起こします。
好転反応とは少し違うのですが、
頭と心との調和を図ろうとして症状が悪化します。
そこで本人が、自分が見ようとしなかった何かに気づけたら、
劇的に変化を起こします。
だが、そこで以前の脳が勝ってしまえば、
少し時間が掛かるのです。
自分の頭、心、身体の癖を知ることが
一番、自分に対し優しくしているということになります。
今日もご縁のある方々に対して
お役にたてるように
貢献できる様に
生きます。
地球に日本にご先祖の方々に感謝します。