吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
神経質な人。
神経細かい。
細部に拘る。
あまりいい表現で使われる事はないのかもしませんが、
良い表現だと気配りができる、
細かい所まで気づく等も言えるのでしょう。
何故か周りにこのような人ばかり現れるのか。
もし周りにこのような人がいるのなら、
いや、このような人ばかりいるように感じるのなら
それは自分の問題です。
自分が変わるしかない。
この世の中、そして目の前の人は自分に何かを教えようとしてるのです。
そこに気づけなければ、目の前にはいつも同じような人が現れます。
そうならば自分から受け入れ認めてしまった方が早い。
その様に受け入れ認める事で
目の前の現象は大きく変わります。
神経質だったり、高慢だったり、横柄だったり、
器の小さい自分を受け入れるだけで
とても楽になります。
どちらにしても両極を知ってるのが大事です。
神経質な自分を受け入れる事で
反対側の自分の良い所が最大に出てくる
不思議なものです。
反対の自分を受け入れる事で
本来の自分が出てくる。
それを知ってるだけでも見える景色が変わってきます。
そして生きるのが楽になります。
ですから神経質でもいいのです。
そんな自分を優しく癒してあげるだけで良い。
そうすると自由な存在になれるのです。
人それぞれどんな人間になりたいのかは違うけど
人の為、人を喜ばせるために生まれ
幸せになる為に産まれてきたのは事実です。
そうならばどんな自分にも優しくして
自分がなりたい自分に成るような
生き方をしていく事を優先すればいい。
その為には嫌な自分を受け止めればいい。
だから神経質でもいいのです。