種。

吉民整骨院院長の西海晃斗です。

では・・・

種を撒く。

季節でしたら、春になります。

その時、あなたはどのような種を撒きますか。

当たり前の話だが、撒いた種により、収穫するものが変わってきます。

そして、冬に撒いても、夏に撒いても、秋に撒いても、育つことは無い。

物事にはタイミングがあります。

そのタイミングを見誤ると大変な事になります。

そして、そのタイミングを抑えていくだけで効果は上がってきます。

日常でいえば、クルマの給油の赤いランプが点灯しているのに

給油しなければどうなるかです。これもタイミングです。

人は今が春なら、いま直ぐに種を撒かなければいけないと思ってしまう。

だが物事には準備も必要なのです。

そこには結果、どのようなモノを収穫したいから、この種を撒くんだという

自己認識が無ければ、やみくもに撒いてしまうのです。

そうなると、本当はジャガイモではなく、

人参を収穫したかったのにと嘆いてしまうことになります。

それは自己責任です。

自分がジャガイモの種を撒いただけなのです。

もし、今の自分より少しでも変化したいなら、

今から行動、思考、言動を変えていくしかない。

そうすることで、じわじわと変容が起きてきます。

変容が起きるので、当たり前だが顔は変わって来て、

自分が醸し出す空気が変わってくるのです。

これがもっと深く言うと、細胞レベルにまで影響を及ぼし、

そしてDNAまでをも変化を起こすと言われているのです。

自分の生活習慣を見直していけば、自ずから出会う人が変わってきます。

その時に自分が変わってもいい許可が出せていないと、

不要な情などに流されてしまい

元の位置に戻る事になります。

冷たく聞こえるかもしれないが、不要なものは手放していく事が賢明です。

不要なコト、モノ、ヒトを置いておく事で蝕まれていきますし、

そこから腐敗が始まるのです。

自分の執着、囚われから解放するためにも不要なものは手放していく事が賢明。

縁ある方々に対して

お役にたてるように

貢献できるように

生きます。

地球に

日本に

ご先祖の方々に

感謝しま

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