- 吉民整骨院院長の西海晃斗です。
 - では・・・
 - 脚下照顧。
 - 今日はこの言葉が頭に浮かんできました。
 - 元々は禅の言葉で
 - 自分の足元をよくよく見なさいという意味です。
 - 他を見ず、他に悟りがあると考えないこと。
 - 自分をよく見つめなさいという戒めの言葉でもあります。外、他人に何かを言う前に、自分の足元を見て、自分のことを反省しなさい。
 - 自分のことを反省する。
 - 自分の本性、特性を知る。
 - 他人がやっている、
 - 自分が不快だと思う行動は
 - 自分もしている。
 - だが、自我が勝っている時は、
 - 自分が同じようなことをやっていることを
 - 受け入れることができない。
 
1日にこんな事はざらにある。
ならば、目にした不快なことを
自然体で見るだけで
普段とは違った角度、
次元から現象を見ることができる。
悟りたいなら外を見るのではなく、
自分の足元を見ればいい。
いや、悟るとか大それたことではなく
自分流の幸せを追求したいのなら、
足元を見ればいいのではないのだろうか。
そして、誰かを判断したくなったら
自分はどうなのか?
を考えて見るだけでも
今までとは違った自分に
なれるのかもしれない。
今日も最高の時間を過ごせました。
ありがとうございます。
ご先祖の方々に感謝します。
		