見えていない。

おはようございます。
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

では・・・

全て見えていないのは自分だけなのです。
だからこそ俯瞰する必要性がある。

例えば、ある問題が起きた、、、
それを他者のせいにしていては
自分の心は休まるのだが
根本的に解決はされない。
休まるのは、依存している何かにより
休まっているだけなのです。

ただ、今自分は依存していると気づいていることが大事であり
人間なんだから依存してしまうことはある。
依存していながら、そこから自律していく事で
起きた問題を根本から解決することとなる。

私が様々な問題が起きた時も
起こるべくして起きた、、、
と気づいたのは
それからしばらく経ってからでした。

人間的に尊敬している方に
個人セッションをお願いして
一言で済んだ。
本当に一言で済んだ。

料金は高いのかもしれないが
それは違うのです。
時間ではなく、今の自分に必要なものを得られたら
それで充分なんだ、、、
けど人はそこから貪ってしまう。

人はたった一言でも変わる。
だが、自分がリスクを取らないと
変われない、つまり気づけない。
例えば、お金も時間も労力も出さずして
気づくことは無い。

そして、よく聞く話だが、酒の席で少しでも得をしようと思い
ついでに何かを聞いた所で気づきは無い。
そう思う。

必ずしも、気づけないというわけではないが
自分の脳が受け入れ態勢になることは無い。
酒の席は酒の席でしかないです。

話しは変わってしまったが
その問題は起こるべくして起きていて
そして、自分より俯瞰して物事を観ている人は
やっぱりそうなると思ってたよ、、、
と見えているのです。

そうなると思っていたよ、、、
この裏には、その人の思考、言動、行動
そしてオーラと言えばスピリチュアルのようになってしまうが
空気感が出ているのです。
それを知ってても言わないだけです。
聞かれたらいうのかもしれないが
わざわざいう事でもないと思っているのでしょう。

だから日々の習慣を変えずして
今、起きている問題を根本的に解決されることはない。

縁ある方々に対して
お役にたてるように
貢献できるように
生きます。

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

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