こんにちは。
吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
先日、僧侶の話しを聞いてました。
そこで
こんなお話しをされました。
人生には2つの人生がある。
1つは
道のある人生。
もう1つは
道の無い人生。
あなたはどちらを選びますか。
こんな事を言われました。
道とは一体何なんだろう。
道とは、今の心の持ち方、自分がどのような事をやりたいのか
どのようなことで他人の為に役に立ちたいのか、貢献したいのか
そこから、方向性が生まれてくるのです。
その道を歩んでる時に
苦しいことがあるかもしれない
いや必ずあるのです。
その時に自分の目指す所が確実に見えてて
方向性がこれで確かなら
苦しみも喜びに変え
他人と比べる事もなく
我が道を淡々と歩んでいけるそうです。
私が今自分の道を歩んでるかと聞かれたら。
一瞬迷うが、確実に以前よりは
自分の道を歩んでると
自信を持って言えるでしょう。
外部に反応しなくなってる
自分も存在してます。
自分勝手かもしれないが興味が無い。
業界のことも解らない。
ほとんど知らない。
だが困らない。
それは自分のやる事を明確にしてるからです。
困ってる人、悩んでる人、痛みがある人に対して
全力で向き合うことが私の使命ですから。
そこだけに集中して自己成長しながら
学びを深めて、縁ある人に貢献すること。
そして自分が困る様な事は実は起きない。
そうなってる。
困るような事が起きるかもしれないということ自体が
妄想なのです。
但し困る様な事が起きないのは
自分の良心に沿って歩んでるのが条件です。
自分の良心に沿って歩んでない、
自分の自我だけでの行動行為にはそれなりの
困る事、苦痛が起きて当然です。
妄想、思い込み、自我を強くしてては
苦しみが生まれる。
過去に執着してても何も変わらない。
過去には何もない。
今から、これからの将来、未来、
自分の人生を信じれるのかどうかです。
それは頑張る事ではない。
自然体で自分を信じれるかどうかなんだ。
今日もお役にたてるように
貢献できるように生きるだけです。
ご先祖の方々に感謝します。