おはようございます。
よしたみ整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
家族。
ここ数日考えてた事です。
両親の事を考えてました。
両親が健康で仲良くしてくれてる事が一番幸せだと思った。
特に私は両親が遠くにいるからこそ、
感じる事なのだろう。
今は家族を、
家族として見てない自分がいるんだ。
家族として見てないとは、一見冷たく見えるが、
違うんだ。
それは両親を一人の人間、
一人の男性、女性として見れるようになってきた。
妹の事もそうなんだ、、、
一人の女性なんだ。
急にそんな感じに考えるようになってきた。
不思議なものです。
だからだろう、
相手の言葉を聞いても家族なのに、、、
家族だから、、、
何で?
このような否定的な感情が自分には無くなった。
そして、自分の思い通りにコントロール、
執着する事もなくなった。
両親も、ただの一人の人間なんだよ。
両親、家族と考えるのもいいが、
その気持ちが強すぎると、
軋轢が生まれる。
相手を自分の思い通りにコントロールしたがる。
人間関係、自分自身に言えるが、
少し俯瞰した方が上手くいくのだろう。
家族といえども、
生きてる道は違う。
それぞれの価値観があって当然だろう、
だから仲良く健康でいる事が一番なのです。
少し思いやれるようになった気がする。
やっと、まぁるくなれてきたのかな、、、
ありがとう。
ご先祖の方々に感謝します。