不眠、目まい、耳鳴り、パニックになる要因。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

不眠、耳鳴り、パニック、
頭痛、慢性疲労などの
自律神経が乱れる原因の一つに
他者との比較があると思っている。

完璧主義だったり、執着心が強いのも
自律神経が乱れる原因です。

ある経営者がこのようなことを言っていました。
出世するのに必要な三つのこと。
運、鈍、根。
この三つを話していました。

運はもちろん大切。
そして鈍感力。
何かをやろうとした時には圧力がかかります。
幼稚園から、小学校。
社員から、経営者。
このように変化していくと
その立場での圧力がある。
その圧力に耐えられるような、
鈍感さが必要だそうです。

 

無神経に成れということではない、
過剰の不安心配なんかも、
不要なのだろう。
そして根気強く生きること。
話を聞いていて、共感しました。

 

そして、身体の痛む部位と
ストレスとの関係もお話しされていました。
私もそのような学びをしたのでよく解ります。
自分の不要な思い込みにより、身体に痛みが出ます。
それはその部分の血液の流れが悪くなるからだと思う。

 

どのような考えだから、
悪くなるというのを調べても構わないが
それをするよりも、
自分の脳に指令を出した方が良いと話をされていました。
やめろ!とただそれだけで改善に向かうそうです。

 

そして、痛み、病を何かの理由にしてはいけないとも話されていました。
勿論、痛くて仕方ない、具合の悪い時もあるのだが
それを理由に何かを停止してしまうと、
脳に、その癖ができるともお話しされていました。

 

確かに私もそのような経験があります。
小さい頃に熱を出して休むと堂々と休める。
休んでいるうちに、学校に行くのが面倒になる。

 

これは大人も同じでしょう。
そしてこれは潜在意識でもある。
何かやりたくないことがあると
タイミングよく、お腹が痛くなったり
具合が悪くなったりしたことがある人もいるかもしれない。
これは潜在意識で自分が痛み、病を作っているとみ言える。

 

今の状態が居心地が悪ければ
自分の圧力を上げて
脳に対して
自分が元気じゃないって、変じゃない!?
と言い聞かせればいいとも言っていた。

 

確かに昨年のNHKでも
腰痛はストレスとの関連が強い。
骨格の問題もあるが、
それはほんの僅かだと放送されたそうです。

 

昔の方が言っていた
病は気から。
これも一理あるのです。

 

完璧主義、他者との比較を手放し、
今の状況に対して素直になり
自分の圧力を上げ生きることが
自律神経系の問題を
改善することにもなってくると思う。

笑うことは、
最大の免疫力が上がる。

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

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