こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。
では・・・
先日まで、体温の重要性について書いてきました。
そして、昔の常識は、今の非常識、
自分の常識は他人の非常識と言われるように、
常識とは常に移り変わっていくものです。
中でも、風邪をひいた時は、風呂に入らないようにしなさい。
直ぐ風邪薬を飲みなさい。
そして、学生の運動などでも、
昔はうさぎ跳びをしましたが、
今ではうさぎ跳びという言葉すら聞かなくなりました。
このように常識は時代と共に移り変わっていきます。
以前の私も年に1、2回、酷い風邪をひいていましたが、
今では、ほとんどひかなくなりました。
それも、自然と体温を上げる工夫をしていたのだと思いました。
休みの前日はゆっくり半身浴をします。
大好きな読書をしながら、ゆっくり一時間位入っている時も多いです。
定期的にサウナに行き、ストレスの緩和と体温を上げること
血流を良くすることをしています。
日々、簡単な筋トレをしていることでも
体温は上がってきていると思います。
熱があり、どうしても熱を下げなければならない時は
薬を飲むのは仕方がないと思いますが、
基本的には飲まない方が賢明だと思います。
風邪の初期段階で、ビタミンCなどのサプリメントを摂取するだけでも
改善されてきます。
解熱剤は、交感神経を高めて、副交感神経を抑制させます。
それにより、血流は悪くなり、熱を下げることで
体温も下がるので、悪循環になってきます。
本来はその熱は、免疫力を高めて、
ウイルスを退治するのに必要なものです。
自分の体温が一定に高く保たれていると
自律神経機能が安定していると言えます。
そのためには、年齢と共に生きる工夫が必要になります。
睡眠、運動、食事、、、
そして、思考、言動、行動を整え
心も身体も美しく、健康に生きましょう!!!
縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。