笑いが自律神経を最高の状態にする。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

 

私はセラピスト向け、
施術家向けの心の整え方の講座を開催しています。
3ヶ月講座ですが、最初に体験セミナーがあります。

 

そこでは一般的なことを話します。
普通の私を演じます。
だが3か月講座では、全くの別人で演じます。
それには理由があります。

 

何事も同じですが、正しいこと、
勉強などを真面目な顔をして学んでも
頭に入ることはない。

 

学生時代を思い出してほしい、
人気のある先生とは、
難しいことを、簡単に面白く教えていたのではないのか?
逆は言わなくてもわかるでしょう。

 

しかめっ面で真面目な顔をして伝えても響かない。
響くよりも疲労感しか残らない。

 

そのために私はどのように伝えるのかを常に考えている。
ボイスレコーダーにとり、
自分の講座を自分で復習している。

 

私が何を言いたいのかというと、
感動、笑いが無くなっている人生、
毎日には注意が必要ということです。

 

感動、笑いがないということは、
真面目になりすぎている、
笑うこと、くだらないことを鼻で笑っている状態です。

 

そんなことをしていても自我は喜ぶかもしれない、
だが自分の心はその中に入り自分が経験をすると
もっと喜べるのです。

 

私自身、小難しい人間です。
それを知っているから、
小難しく成ったら注意をしている。
その時は笑うようにしている。

 

笑うのも工夫次第ですぐ腹を抱えて笑えます。
笑える素材をどれだけ持っているのかが大事です。

 

私の講座では、懇親会は爆笑に包まれます。
世の中で数ある講座セミナーがありますけど、
このような懇親会を行っている所はないと自負できます。

 

私もたくさんのセミナー研修に参加しましたけど、
このような懇親会はなかったです。
顔が筋肉痛になるほど笑い、
顎が痛くなるほど笑い、
お腹がはちきれそうになります。

 

そんな笑える幸せな空間を常に作ることです。
笑い感動などは自律神経を整えてくれる。
そして乱れた自律神経を回復させてくれる。

 

笑いとはがんを死滅させると言われている、
ナチュラルキラー細胞を活性化させるとも言われる。
無料であり最高の薬が笑いです。

 

 

笑えることがない…
このような状況でどう笑えばいいのか…
そのように言う人もいるが
笑える状況ではないから笑うのです。

 

そうすれば笑える状況は自然にやってくる。
全て逆の発想です。

 

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

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