腰痛、股関節痛と自律神経との繋がり。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

 

では・・・

 

 

月一、で来院して下さる40代の女性です。
今から1年半前に来られて、ずっと来てくれています。
とても有り難いです。

 

そんな方ですが、当初は検査をしても、
薬を飲んでも、何をやっても変化がなかった。
それで当院に来られました。

 

眠れなくて、この先がこのままだったらどうしようと思っていたそうです。
その彼女が見えましたが、今回とても嬉しいことを言ってくれました。

 

 

この方は、あるサークルに入っていたのですが、
その方たちとのトラブルにより悩んでいました。
その悩んでいたことを振り返り、
私はとても小さいことを悩んでいました、、、
そして先生が言っていたように
とても小さい世界でした。

 

 

今はもっともっと大きな視野で見れています。
と話してくれました。
私はとても嬉しかったです。

 

 

痛みが改善され、元の生活をすることは
勿論重要ですが、それ以上に自分の生活を振り返り、
その出来事は小さなことであり、
その小さな出来事があったから
今が幸せだという思考に変化してくれたことが
とても嬉しかったです。

 

 

そのような思考に変わることで、
本人はさらに自分の幸せに近づいてくる。

 

 

話は変わるが、これは肉体的にも、
精神的にも大事なことだと思っている。
もう起きてしまったことは仕方ない、
事実を受け入れるしかない。

 

 

あの時、こうしていれば良かった、、、
と悔やんでもそれは後の祭りだ。

 

 

だが自分のことになったら、
その諦めることができなくなることがある。
これが執着心だ。

 

 

前向きな人ほど現状を受け止め、
気持ちを切り替えるのだと思う。

 

 

例えば、今起きたことを相手のせいにすることは簡単だ。
相手のせいにして、解決されているのは表層だけで、
何も解決されていないのは、自分の心が知っている。

 

 

そして、起きたことに怒り、恨み、執着すると、
ストレスはたまり自律神経は乱れるのです。

 

 

どんなことであっても起きた出来事は自分の責任と考えてみればいい。
いや自分の責任だと言えばいい。
それだけで自律神経が整い
自分が健全な思考で正常な判断ができるようになるでしょう。

 

 

今、自律神経症状でお悩みの方、頭痛、目まい、耳鳴り、慢性疲労、パニック、動悸、胃腸の違和感
このような症状でお悩みの方は、不要なものを捨ててみるだけでいい。
不要なものを捨てるだけでも身体も心も楽になる。
それから治療に向かってみればいい。

 

 

終わったことは仕方ない
道は未来に向かい歩くしかない。

 

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

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