自律神経失調症、自律神経が乱れるかもしれない。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

 

自分は自律神経が乱れるかもしれない。
乱れる可能性があり自律神経失調症になるかもしれない。
私はこのように考えた方が良いと思っている。

 

このような考え方は悲観的に感じられ、
自我の強い方だと、受け入れることができない方も多いのだが、
実はその受け入れることができない考え方が、
自律神経のバランスを乱す原因の一つと言えるのです。

 

どのようなことかと言えば、
自分は自律神経のバランスは乱れるわけがないと思い生活するわけです。

 

そのような時に、何らかのアクシデントがあり、
交感神経が高まり自律神経が乱れ、
自律神経失調症の症状が出てしまった。

 

不眠、頭痛、耳鳴り、目まい、パニック、慢性疲労、首肩こりなどです。
このように自律神経失調症が出てしまった時に
それでも自分の症状を受け入れることができない人も多いのです。

 

こんなはずではない、、、
そんな弱くない、、、
何でこのようになってしまったのだろう、、、
と考えている人もいる。

 

そのように考えることでストレスになり
交感神経は高まり、自律神経は乱れる原因となる。
これは後悔していることであり
今の現実を認めることができない状況です。

 

自分は自律神経が乱れる可能性がある、
だからそのようにならないように試行錯誤する。
そのような人は、睡眠、食事、運動など
自分流の工夫をしている。

 

そして自分流のやり方ができたら、
あとはそれを実行していくだけです。

 

人間は強くない
強い部分もあれば
弱い部分もある。
それが人間である。

 

そして、自分が弱い所があるなら
それを受け入れ認め、
それに対して改善するように取り組むことで
自律神経の交感神経と副交感神経はバランスが良くなり
自律神経失調症のような症状を起こすことは少なくなるでしょう。

 

これは自律神経失調症のことだけではなく
全てのことに言えることです。
やはり原因から改善させる
そのことで、よりリラックスできるようになるでしょう。

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

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