こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。
では・・・
昨日のブログでは、体温が低いことと、
自律神経の関係について書かせていただきました。
低体温が身体にどのような影響を出すのかは、
お医者さんが書かれた本がたくさん出ていますので、
気になる方は、一度読んでみることをお勧めします。
体温が一度下がると、
免疫力は30%も低くなると言われています。
低体温により身体は酸化され、老化に向かってしまいます。
また、高体温だと癌細胞は生きることができなくて、
死滅されると言われていますが、
低体温35度台だと、癌細胞は最も活動するとも言われています。
低体温になると免疫力は下がり、
それにより病気を引き起こし、更に血流が悪くなり、
低体温になっていきます。
悪循環です。
体温が高い状態を意図的に作り出すことができれば、
免疫力は上がり、健康に過ごせるのではないのかと思います。
それにはストレスに対応できる身体作り、思考、環境を整えると良いと思います。
また、睡眠、食事、運動は必要になっていきます。
運動すること、筋力をつけることで、精神力がつくとも言われます。
ストレスに強い身体をつくれることと、
筋力がつくことで、基礎代謝は上がり痩せやすくなり、
体温も正常値まで上がると
美容と健康には最適なのではないか。
美容、健康、病気を予防する意味としても
体温を上げていくことは
とても重要なことのように思います。
縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。