自律神経と良質な睡眠の関係。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

良質な睡眠は100%自律神経にかかわります。
良質な睡眠は時間と質が大事なことです。

質の悪い睡眠により、身体はどんどん乱れていきます。
自律神経が乱れることは勿論、
それにより血流が悪くなり、
血液もドロドロになってきます。

さらには内臓の活動も悪くなり、
脳もうまく動かなくなります。

自律神経が乱れることで、眠りに入ることが出来なくなる、
途中で何回も目が覚める、朝起きてもすっきりしないということが起きます。

不眠症、睡眠障害なども自律神経が乱れた結果起きます。
睡眠が深く、長く取れるようになってくると細胞も活性化されてきますので、
朝はスッキリ目が覚めることができます。

ですから良質な睡眠をとることは、
元気で若々しく生きるためには需要なことだと思っています。
どうすれば質の良い睡眠がとれるのかよく聞かれます。
それは寝る準備をすることです。

お仕事が終わってからは寝る準備の時間だと考えてください。
寝る準備の時間とは、副交感神経を高める時間です。

簡単に言えばどれだけリラックスした状態でベッドに入れるのか、
ここだけに集中することです。
そして五感を癒してあげることです。

食事は寝る1~2時間前で済ませえる。
いい香りをかぐ。好きな音楽を聴く、
好きな音楽でもロックよりは、
静かな方が神経には適しています。

後は喧嘩、愚痴などは厳禁です。
このようなことは交感神経が高まります。

リラックスとは反対の神経が働くため、
眠りに悪影響が出ます。

スポーツ選手、アスリートは眠りを大事にします。
だが一般の人も同様にどのような睡眠をとるのかが、
次の日の自分の仕事のパフォーマンスに繋がると考えて欲しい。
それだけ睡眠が重要なのです。

私も20代の頃は睡眠を取らないで、
寝るのがもったいないと考えている時がありました。
だがそのような生活をしていると、
自分では時間があるから、得している、頑張っている感覚になるのだが、
効率は悪いのです。

頭がすっきりしているのは、
自分の思い込みであり、
良いパフォーマンスは望めないでしょう。

ですから最低六時間は寝れると良いです。
そしてその六時間も良質だと起きたときに
自分のココロとカラダとアタマが調和がとれているのに気づけるでしょう。

良質な睡眠を取るために自分流で何をやるのか、
そして何を辞めるのかを考えて行動に移していけば、
必ずぐっすり眠れるようになります。

http://www.yoshitami-arigatou.com/contact

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

 

目次