自律神経のバランスと時間管理。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

 

自律神経のバランスと時間管理について
書かせていただきます。
私が感じることですが、仕事で忙しい経営者、
責任者の方は連絡、返答が早い方が多いように感じる。
実際、驚くほど早く返事がきます。

 

これは何でだろうと考えてみた。
恐らくだが、今やれることは、直ぐ行動に移すという
流れができているのだと思った。

 

毎日の仕事が多い人だからこそ、
すぐできることは今のうちにやる。
それで、自分の心をスッキリさせるのだろう。
それも自律神経が安定する秘訣だと感じる。

 

有能な経営者ほど、時間に主導権を握られるのではなく、
自分が時間をコントロールしているのでしょう。
当たり前に一日は24時間だが、24時間という時間は同じであっても
時間に追われている人と、時間をコントロールしている人では
時間の濃さは違うと思っている。

 

同じ24時間でも濃厚さが違うということです。
誰にでも経験があることだが、

 

楽しいこと、嬉しいこと、面白いこと
そんなことをやっている時は時間が早く感じられる。
逆は、とても長く感じられる。

 

自分が時間をコントロールするとは
スケジュール一杯に予定を
詰め込み過ぎないことだと思っている。

 

このようにしてしまうと
遊び、余裕が無くなってしまうからです。
その状態が繰り返されることで
神経は緊張して、勿論ですが筋肉も過緊張していくと思われる。

 

そうすると、イライラしてきたり、言わなくてもいいことを、言ってしまったり
後悔してしまうことも多いのではないのかと思う。
失言、暴言、ケアレスミスなどが起きるのではないか。
だが、このような選択をしたのも自分であり、
100%自己責任だと思うことができれば
改善の余地はあります。

 

その経験により、改善、是正できる良い機会になったのだから。
遊び余裕を持ちながら、自律神経の交感神経のようにアクセルを踏む時はしっかり踏み
副交感神経の様にブレーキを掛ける時はしっかり掛け
自然体でいる時は自然を味わい。
そのように生きることを心掛けていけば
自律神経のバランスが整い
免疫が上がると思っている。

 

遊びと余裕があるから
柔軟に対応出来たり
イレギュラーなことが起きても
慌てず冷静に対処できるのでしょう。

 

少し時間が空いたと思ったら
今できる何かをやってみれば
自分が時間をコントロールできるようになるでしょう。

 

自分時間をコントロールしている意識を持ち
そのように生活していると、
時間の長さ濃さを感じることができる。
今に集中すること
ただそれだけで
時間は自分の味方となります。

 

自律神経のバランスを整えて
最高の一日を過ごしましょう。

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

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