自律神経を乱さないように生きる。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

自律神経を乱さないように生きるにはどうしたらいいのか。
東京に住んでいる方、都会でお勤めの方は
特に考えた方が良い課題でもある。

現代では、小さな子供から大人まで、
交感神経が過剰優位になっていることでしょう。
イライラしやすくなったり
疲れやすく成ったり、
菌に負けやすくもなっている。
免疫力が低下していると考えられる。

 

これからは、手洗いうがいはしっかりした方が良い。
外食も気をつけた方が良いと思っている。
自律神経を乱さないように生きるには
どうすればいいのかに戻そう。

私がセラピスト、施術家向けに、
伝えていることですがジャッジしないことを伝えている。
これは私自身もとても気をつけていることです。

ジャッジとはその名の通り、判断しないことです。
以前に判断しなければ仕事にならないのではと
質問されたことがありました。

仕事上においては判断しなければいけないことはあるのですが、
極端に白黒つけるようなことは、起きないと思っている。

 

あなたが大企業の社長なら別だが、
それ以外はそこまでの判断は必要はない。
判断するなら、リスクを少ない方から実行して見て、経過を見て、
もう一方を実行して見ればいいだけの話です。

そして、一番多いのが、前から歩いてくる人、電車に乗っている人を
自分なりに判断してしまうことです。
人間観察は面白いが、判断し過ぎることで、
自分の状態はどんどん偏ってくる。

つまり、過剰に五感を働かせない方が大切だと考える。
五感を癒すために何をやるのかも大切だが、
五感を使わないように何かを辞める方が大事だったりする。

一例をあげると、自律神経が整い、長生きして、副交感神経も高まり奇麗にななれるのなら、
それが約束できるのなら、他人の悪口を言うのはやめませんか?

 

そのようなものである。
たった一つでもいい、自分に都合がいいように解釈して、
他人の悪口を言わなければシミが消えて奇麗になれると思えばいい。
人間は不思議なもので、そのように考えると辞めるのです。

そして自律神経はバランスが良くなり、
免疫力が高まり、元気に仕事ができ、
元気に遊べるようになる。

 

人間らしさを取り戻すには
自律神経のバランスは必要不可欠だと思っている。

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

 

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