呼吸が自律神経を安定させる。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

 

何かに真面目になり過ぎたり、
不安、緊張している、
イライラして怒っている、
そんな時は呼吸が早く、
そして浅くなっています。

呼吸が浅くなっている状態とは、
交感神経が優位になっている状態です。

即ち、そのような時は血流も悪くなるので、
肩こり、頭痛などの肉体的な痛みや不快感は勿論だが、
発想力などのいいアイデアも浮かばない。

また考え方も否定的になりやすいです。
日常生活でも、不安定な流れになることが多い。

もし自分の呼吸が浅くなっていると感じたら、
先ずは息を吐くことを心掛けてください。

それから、なぜ自分の呼吸が浅くなったのかを、
見つめることです。

原因を知れば対策が取れます。
呼吸が浅いと感じられる方は、
自分の呼吸、脈拍を意識することも大事です。

イライラしている、
怒っている状態とは美と健康を損ね、
自分の治癒能力をも減退させてしまいます。

自分の身体が蝕まれるほどの怒りなのかどうかを考え、
イライラをなるべくプチ状態で消していかれた方が良いです。

消す方法として最適なのが
呼吸です。

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

 

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