呼吸の力。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

呼吸には、腹式呼吸と胸式呼吸があります。
胸式呼吸は、どちらかと言えば交感神経に作用させます。
腹式呼吸は、自律神経のバランスを副交感神経に優位に
作用させることができます。

この呼吸の仕方にもポイントがあります。
呼吸は口呼吸ではなく、鼻呼吸をすることが
大事になってきます。

口呼吸では、細菌が口腔内の粘膜に付着してしまうのと
交感神経を刺激して優位にするため、
免疫力が下がってしまいます。

腹式で鼻呼吸をすることにより
細菌の侵入を防ぎ、副交感神経を高めるために
免疫力も高まっていきます。

また息を引き取るという言葉があるように
息が吐けなくなると、身体は苦しい状態です。
そのため、先ずは息を吐き切るのが
とても大事になります。

 

呼吸法は学べば学ぶほど難しいのですが
先ずは、腹式呼吸をやってみる
日常生活の隙間時間に試してみることが
大事になってきます。

 

何かに息詰まり辛かったら
意識的に息を吐いてみることをお勧めします。

 

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

目次