傾聴が互いの自律神経を整える。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

 

先日、個人セッションをお受けになられた女性がいました。
じっくりお話を聴き質問に答えていました。

 

個人セッションでは、分析学を使う場合と、相手のお話を聞き、
何が問題になっているのかを明確にする、
思い込みを発見するような質問をしていく場合があります。

 

それにより、自分の考えていることが明確になります。
その中で私がキャパオーバーになっていますね。。。
と話した。

 

その一言がとても響いたそうです。
とても響き我に返ったとお話ししていました。

 

人は自分の視点で物事を判断してしまう。
自分の視点ということは、
自分の物の尺度で何でも見てしまうということです。

 

自分の常識、世の中の価値に合わせてしまうということでもあります。
だが、本来は世の中、自分の頭に合わせるのではなく、
自分の心に合わせることが必要だと考える。

 

自分の頭では、まだやれると思っていても、
心はしんどい場合はないか?

 

そのような場合は、無理をすることなく
助けてほしいと言えばいい。
それだけである。

 

だが、その言葉を言ってはいけないと、
自己判断をしていると、心は勿論だが、
肉体的にも不調和が起きてしまうのです。

 

このような場合も、すぐに解決に向かうこともあるが、
長年の思考なので長くかかる場合もある。
だが確実に言えることは、
今の現状を起こしているのは
すべて自己責任だと受け止めて、
少しずつで構わないから、
自分の心をニュートラルにしてくことでいい。

 

それで、身体に力はみなぎってくるのです。
相手が何を話したいのかに集中して話を聴くことで、
相手の訴えていることが解ってくる。

 

そして自分の心の状態に傾聴していくと、
身体は元気を取り戻してくる。

 

今が辛くてもそれは一生続くわけではない。。。

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

 

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

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