群発頭痛とは。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

 

群発頭痛とは、目の奥が痛くなる、
一定の時期に起きる頭痛です。
群発頭痛とは、ある一定の時期に集中して起きる頭痛です。

 

痛みの起きる時期は、人により決まっていますが、
季節の変わり目に多く、毎日のように決まった時間帯、
明け方や就寝後に痛みが起きやすいです。

 

片側の目の奥が痛くなるのが特徴的であり、
20~30代の働き盛りの男性に多くみられます。

 

群発頭痛とは、目の後ろを走る内頚動脈という血管が炎症することで痛みが起きると言われていますが、
はっきりとした原因は解っていません。
一定の時期、時間に周期的に炎症を起こすために、
体内時計の関与が言われています。

 

脳の視床下部付近には、体内リズムを刻む、体内時計があります。
何らかの原因で、体内時計に乱れが生じると、
三叉神経に痛みとして情報が伝わります。

 

痛みはキリで目の奥をえぐられる。と表現される
とても強いものです。
群発頭痛は、慢性副鼻腔炎、三叉神経痛などと間違われることも多いですが
群発頭痛の痛みは長くても1~2時間で治まります。
慢性副鼻腔炎、三叉神経痛は断続的に何度も繰り返されます。

 

群発頭痛よりも痛みは少ないが
似たような症状の方が多く見えています。
目の奥が痛いなどの症状はとても多いです。

 

目の充血、瞼が腫れる、瞼が下がるような感じがする
鼻が詰まる、鼻水が流れる、このような症状の方は
症状、痛みを止めていくことも大事ですが
自律神経を整えていくことで
根本から解決されてきます。

 

薬で、ただ痛みだけを止めるのではなく
根本から、ご自身の身体を改善に導いてあげましょう。

 

当院では目の施術もできます。
気軽にご相談ください。

 

ご縁のある方に
お役に立てるように
施術させていただきます。

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