薬の飲み過ぎから起きる頭痛。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

では・・・

 

薬を飲み過ぎて、その原因から起きる頭痛があります。
頭痛が起きた時に、市販薬の鎮痛剤を服用する人が多いのですが、
その服用の仕方によっては、更に酷い状況になる場合もあります。

 

流れとしては、頭痛が起きる、鎮痛剤を飲む、痛みは治まる、
薬が切れてくると、また痛くなる。

 

だから薬を飲む、この繰り返しにより、
最初は少量の薬、そして回数も少しだったのに
いつの間にか、毎日飲まなければいけない状態になったりしてしまうのです。

 

このようになってくると、
薬の有効時間も短くなってくる。

 

そして痛みに敏感になり、
不安感から、痛みが出ないように
朝起きて直ぐ薬を飲んでしまう方もいます。

 

そのようになってくると、
薬への依存性が高まってきて
悪循環になり不安感から
パニック障害や、
抑うつ状態になる方もおられます。

 

頭痛だけに限らず
腰痛など各種の痛みがある時にも
最初は痛みを抑えるために飲んでいたものが
段々と痛くなくても念のため飲むという
思考に変わってくる。

 

そうなると薬を手放せなくなったり
常に不安感との戦いになってしまいます。
当院に来られる多くの方々は
薬を飲みたくないと言われます。

 

なるべく薬を飲まないように
自分の力で回復するように
サポートさせていただきます。

 

ご縁のある方に
お役に立てるように
施術させていただきます。

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