風疹の抗体検査。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

 

 

では・・・

 

 

 

先週、風疹の抗体検査を受けてきました。
当院には、産前のお母さまも来られることもありますので、
直ぐ、結果が解る病院へ行ってきました。

 

 

 

8割が30~50代の男性が風疹に罹っているようです。
首都圏で昨年の4倍ということもあり、
これから地方でも感染が広まっていくことが、
考えられます。

 

 

子供が感染すると、感染が比較的に軽いようですが、
大人が感染すると、発熱などの症状が長く続き、
重症になりやすいそうです。

 

 

 

それよりも妊婦さんが感染をすると、
とても深刻です。
お腹にいる赤ちゃんも風疹ウイルスに感染します。
それにより、難聴、心疾患、白内障等の症状を伴い生まれてきてしまいます。
これを先天性風疹症候群と言います。

 

 

 

このような赤ちゃんが生まれないようにするためにも、
その為に赤ちゃんも、ご両親を悲しませないようにするためにも、
30~50代の男性は風疹の抗体検査、
予防接種を早めに受けて下さい。

 

 

 

私は幸いにも、抗体に問題が無かったので、
良かったのですが、
自分が菌を撒き散らしてしまい、
誰かを悲しませてしまう可能性があるのなら、
早めに行動をしてください。

 

 

 

自分がどのような感染菌を保有しているのが解ったら、
それに対する対処をすることが、
自分の身体を大切にしていることになり、
共に暮らしている人や周囲の人に対する
マナーであり責任と言える。

 

 

先ずは、母子手帳を確認をしてみて下さい。
不明な方は抗体検査を受けて、
早めに予防接種をしてください。

 

 

 

それが一人一人の責任と言えるのです。

 

ご縁のある方々の
お役に立てるように
整体施術をさせていただきます。

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