こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。
では・・・
自律神経のバランスを良くするには、
精神的な余裕、肉体的余裕が大事。
朝、時間に余裕が無くて、
バタバタ、慌てて走り回っていたら、
一気に自律神経のバランスは乱れてくる。
経験がある方もいると思いますが、
朝から調子が悪いと、
一日調子が戻らなくなることもあると思います。
それだけ朝が大切だということです。
誰でもミスをしたり、
寝坊をしたりすることはあると思います。
それを、どのようにリカバリーするのかにより、
自律神経がバランスよく保たれる。
遅刻することは、もちろん反省しなければいけないのだが、
そこで走り回っていても、自律神経は乱れるだけなのです。
走って間に合わせようとする努力は大事なことだが、
その後の時間が何か歯車が狂ったり、
ケアレスミスが続いたりしたことがある方もいるだろう。
それは自律神経の乱れだと思った方が良い。
では、どのようにリカバリーしていけばよいのか、
それはやはり準備力だと思う。
待ち合わせの時間に遅れたくない、
ならばどのようなアクシデントがあっても
間に合うような時間に、
家を外出すればいいだけの話です。
そして、早く着き過ぎたら、
近くのカフェで読書などをしたりしていればいいのです。
そのような工夫でいくらでも対処できる。
朝、慌ててしまうなら、
前日の内から、
朝のルーティンを決めれば慌てることはない。
これで自分の心に穏やかな隙間ができる。
自律神経とは日内変動、
寒暖差などでも変化するのだが、
運動、食事でも変化をします。
それ以上に自律神経を変化させるものが、
精神状態です。
緊張状態が続くと、交感神経が高まります。
リラックス状態が続くと、副交感神経が高まります。
ですから焦って行動するほど
自律神経は乱れるというわけです。
精神的な余裕が
肉体を元気にしてくれ
自律神経のバランスを整えてくれるのです。
集中力も上がり
健全な思考になっていきます。
日常に少しの余裕を取り入れるだけで
心は豊かになります。
縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。
