自律神経の乱れはストレスが原因。

こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。

 

 

では・・・

 

 

先日、ある女性の患者さんが、
やる気がない、何をするのも楽しくない。。。
と話していただきました。

 

 

いろいろと話をしていくものの、
正攻法では答えが出ない、
出口が見えないような感じがしていた。

 

 

お話を聞いていて、私がスタスタ歩き、100円玉を持ってきて、
100円玉を使ったセッションをやりました。
その方は何をするんだろう?と不思議な顔をしていたが、
そのやり方を教えた時に笑っていた。

 

 

そこから、自分が考えていたことを話してくれた。
いや、さっきも、話してくれていたのだが、
それはそんなに問題ではなかった。

 

 

本当に問題だったのは、
恋愛関係のことでした。

 

 

本当のことが解れば後は早いです。
一つずつ整理整頓をしていけばいいだけです。
人間は面白いものでストレスも探せるし、
幸せも探せる。

 

 

どちらも同じ容量があるのだが、
探しやすいのはストレス、嫌なことなのだろうと思う。
その嫌なことを永遠に考えることは、その身体の状態は
息が止まっている、

 

 

つまり深い呼吸ができなくなっているわけです。
そのようになっていると、自律神経も乱れてきます。

 

 

恋愛関係でもいえるのだが、あの人には連絡しちゃダメだよと言われるとしたくなる。
やめなさいと言われると
やりたくなる。

 

 

これは自律神経が乱れて視野が狭くなっている状態です。
視野が狭くなってくるから、額、前頭葉の部分が重くなってくる。
その女性も視界がぼやける、額が重いと話していた。

 

 

問題の渦中にいる時は、自分の考えだけが正しいと思っている。
そしてそれを止める人間は敵だと感じている。
有り難い部分もあるのだが、何となく気分が悪い状態なのだろう。

 

 

このような場合は一回その問題から外に出てみることです。
一度外に出てみて、大きな視点で今の状況を見渡してみると言い。
その状態に自分を持っていけば、
呼吸はゆっくりされ、
自律神経はより高いレベルで安定して、
ココロとカラダが安定してくるのです。

 

 

私がアドバイスしたのは
100円玉で出てきたように
連絡したら、、、
それだけだった。

 

 

たったそれだけだが
あれっ、
身体のこわばりが無くなったと話していた。

 

 

先日、連絡したのか
どうしたのか聞くと
連絡しなかったと話していた。
深くは聞かなかったが
自律神経が安定すると
自分で正常な判断ができるようになります。

 

 

 

連絡するのも、連絡しないのも
自分が決めれる状態にできれば
自分にとって最適な選択ができるようになる。

 

 

縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。

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