こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。
では・・・
自律神経には、交感神経と副交感神経の二つが交互に
バランスを取っています。
私たちは、手や足などは自分の意志で動かせることができますが、
心臓や胃などは自分で動かすことができません。
その動かすことができない神経を支配しているのが、
自律神経になります。
交感神経が働くと、心拍数は上がり、消化器系の働きは抑制されます。
副交感神経はこれに逆となり、心拍は穏やかになり、消化器系の働きが、活発になります。
この自律神経の働きをつかさどっているのが
脳の視床下部になります。
視床下部は、ストレスを感知する部分でもあるので、
ストレスにより自律神経が乱れるのはそのためであります。
自律神経には日内リズムがあります。
これは朝には交感神経が高まり、
夜には副交感神経が優位になるということです。
この日内リズムに合った生活をすることが、
自律神経を整えることに繋がります。
昔の人が日が沈むころに寝て、
太陽と共に起きる、
大袈裟だが、そのような生活が自律神経が整うのでしょう。
それに近い生活を維持することで
健康に奇麗に美しく長生きできるのではないか。
縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。