こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。
では・・・
低体温は睡眠の質が下がります。
睡眠障害にも様々なタイプがあります。
布団に入ってもなかなか寝付けない、何度も目が覚める、
中途覚醒、朝早く目が覚めてしまう、早期覚醒などがあります。
睡眠障害では、自律神経の過緊張が原因で起きるのですが、
交感神経過剰と、副交感神経過剰では、違いがあります。
交感神経が過剰になり過緊張している状態では、
中途覚醒、早期覚醒があります。
睡眠とは、副交感神経が優位により行われるものです。
交感神経が過剰になっていることで、些細な物音などでも目が覚めるようになります。
原因としては、肉体的、精神的ストレスなどが考えられます。
そして、高血圧などの薬の長期服用によっても
眠れなくなってしまいます。
薬を飲むことで、交感神経が高まってしまうからです。
あまりに眠れない時は、薬に頼ることも必要ですが
長期間の服用は避けた方が良いでしょう。
入眠障害の場合は、副交感神経が過剰になり、起こります。
この場合は日中の活動量が不足している、
そして昼寝をし過ぎていることが大きな原因です。
昼寝は最小限30分以内にして、
なるべく日中にウオーキングなどをされることで改善されてきます。
睡眠の量と質を安定させることで
自律神経は安定して
毎日の生活が活気あふれる
活き活きとした生活が送れるでしょう。
縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。