こんにちは。
東京台東区上野御徒町
自律神経専門院
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。
では・・・
交通事故後に自律神経が乱れて当院に来られる方がいます。
事故後、直ぐ来る方、そして事故後、数週間が経ってから来られる方、
事故後、数年経ってから来られる方がいます。
直ぐ来られる方は、可動域制限、痛みを訴えられます。
時間が経過してこられる方は、不定愁訴、頭痛、目まい、耳鳴り、筋肉の過緊張、不眠など自律神経系が乱れて
それが問題で来られる方が多いです。
事故に遭遇した時は、相手が悪いなどと責めてしまいがちです。
確かに自分が一時停止していた時に、後ろからぶつかってきた時は、
法律上10対0で相手に過失があるのですが、
その事故に遭遇したことで言えば、
半々なのです。
相手にも問題があり、自分にも問題があるから、
事故に遭遇するのです。
このような話を時と場合、その人のタイミングを見て
お話しさせていただきます。
受け入れることができれば改善されるスピードが早まります。
反対に相手を責めてしまうようであれば、
改善するまで時間がかかる。
最初は受け入れるのが難しいかもしれないが、
その考えを受け入れた方が良いと思っている。
相手が悪いと思っていても変わらない。
相手を許せない、憎いと思っても事実、
現実は変わらない。
現象を変えるにはたった一つ
自分が変わるだけです。
首の可動域に問題があるのは、
感情的には自分の頑固さのせいもあります。
むち打ち、そして頭痛、目まい、耳鳴り、筋肉の過緊張、不眠などの不定愁訴などにも
感情からの原因があります。
事故に遭遇したことで、自分の頑固な所、
またはそれにより何かに気づければいいのです。
そうすれば症状は改善されるようになってくる。
縁ある方々に対して
お役にたてるように、
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。