おはようございます。
吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
過去の事って、良いことも悪いことも思い出したりしますよね。
良いことも悪いことも存在しないのだけれど、自分にとって
良いかどうかで判断してしまいますよね。
過去の事を思ってた所で、この先は変わらないのだけれど考えてしまう。
もし考えるのなら、反省する所はして、
今後に生かしていけばいいだけなのです。
今後にどう生かしていくのかだけなのです。
そして自分にどのような質問をするかで、
脳は答えを変えます。
否定的、消極的な質問には、そのような否定、消極的な質問をします。
逆にポジティブ、前向きな質問をしてあげる事で
、そのような答えを導き出していくのです。
過去の事に捉われるのもいいが、前を向いて歩くしかない。
先日、とてもポジティブな患者さんが見えた。
足を引きずりながら見えた方でした。
とても辛そうでした。
検査をすると、膝は勿論のこと、全ての関節が歪んでる状態でした。
この方は今までの自分の生活を反省して、まだまだ付き合う
大事な身体を労わろうとしてました。
素晴らしいことです。
痛みから、幸せに変わる。
ここが起きた出来事を無駄にしない生き方です。