吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
問題をどう捉えるのか。
問題が起きた時にどう捉えるのか。
あまりにも楽観的すぎると、
他者のせい、
世の中のせいにしてしまいがちです。
そして、あまりにも悲観的過ぎると
自分のせいだと決めつけたりします。
どちらも好ましくないですよね。
やはり反省するべきところは正直に反省して
次に向かうことです。
反省して相手に伝えたけど
相手は、それに応えないかもしれないが
それはそれでいいのです。
相手にも考えがあり、限界もあるから仕方ないことです。
相手の反応、結果に執着することなく
一番は自分の良心を大切にすることです。
自分が反省して謝りたいと思えば
しっかり謝り、後の結果には期待してはいけません。
ただ自分の正直な気持ちを伝えたら
結果は出ないかもしれないが
相手の心は解ってくれると思います。
そのように自分の良心に沿った行動をすると
どのような結果が出ようと後悔はなく
安心、満足、充実した心境になれると思います。
結果はコントロールできません。
無限の可能性があります。
だが限界はある。
それが人間です。
自分勝手だったり、
自己中心的だったり、
怒りっぽい自分をも優しく受け止めながら
今日も楽しく縁ある方々の為に
施術させていただきます。