吉民整骨院院長の西海晃斗です。
では・・・
以前、ある方と仕事のお話しをしてたら
その方は私に極秘、トップシークレットの話しをしてきました。
その方の心境はこんな有名、著名な方々とお付き合いがあり、私しか知らない秘密を知ってると言いたかったのでしょう。
そして、私より上の人間だという事を
誇示したかったのでしょう。
確かにその情報を聞いた人の多くは驚くだろうし、言われてる著明な方もそれを知ったら驚くだろう。
私が何を言いたいのか。
それを聞いた時は全く感情も揺さぶられなかったが、この人は何故このような事を話してるのかに興味がありました。
それを様々な方向から考えてました。
一つ言えるのが、そのような極秘情報を簡単に他人に話す人は、私以外の人にも話してるということであり、それ以外の事も平気で話してしまうという事です。
そして、そんな人と付き合いがあると困るのが大切な事を話せないという事です。仕事、お金に関わること、プライベートでは時間を共にしない方がよいでしょう。
また、こういう人の根底、心の奥底にはどのような寂しさがあるのかを感じれれば、温かく見守ってあげる事も出来るでしょう。自分でも秘密を話してる時点で罪悪感が生じるので、その後の行動に乱れが出るものです。
私は相手が何故その様な事を話してるのかに焦点があり、このような人と付き合いがある、著明な方を憐れに思ったのだが、もっと俯瞰してみれば、この人が話してることも本当かどうか分からないということです。
信じ過ぎも疑い過ぎもよくない。
昔よりバランス、中道が大事な時代に突入したのでしょう。
だからこそ
人間関係の距離感が大事です