枯れ木。

おはようございます。
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。
では・・・

昔、言われた言葉です。

《枯れ木に水をあげても
花は咲かない》

その時は先輩が言ってくれた言葉だから
納得していた素振りをしていました。

だが自分は納得していなかった。
少し不快感すら覚えた。

枯れ木なんていう、人間はいないと思っている。
今も、その答えはどうなのか解らない、、、

誰かをどうこうしようという事ではない
だが、枯れ木であっても自分自身が生きる希望があれば
再生するチャンスは、いくらでも残っていると思っている。

そこに栄養ある土、太陽、水、このような環境を整えてあげれば
いくらでも再生できるのではないのか。

その環境を用意してあげるのも
上の人間、周りの人間の大事な志事だと思っている。
環境を用意してあげ、本人も希望を忘れなければ
奇跡という名の当たり前は普通に起きる。

自分はただそう信じたい。

そう思ってきたから、大変な思いもたくさんしてきた。
諦めれば楽なのだろう。
だが諦めた先に自分の納得があるのかと自問自答すると
それはない。

だから、他人から見て不幸な結末、憐れに思われることであっても
自分が納得いく行動をしていけば、必ず次に繋がると信じている。

今日も自分のやれる所だけに集中して
やりきるだけです。


縁ある方々に対して
お役にたてるように
貢献できるように
生きます。

地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。

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