おはようございます。
吉民整骨院院長の
西海晃斗です。
では・・・
あなたは母を泣かせたことがありますか?
母を悲しませたことはありますか?
母に心配、不安を掛けたことはありますか?
この三つの苦労をかけたことが無いという人は、この世にいない。
産まれてくる段階で心配をかけているのです。
私たちは無事に生まれてくるのだろうかという
不安も心配も多少なりは与え、母親は生む時に痛みもあり
それで自分たちは誕生してきているのです。
私もつい最近まで母親と二人だけの
内緒の出来事もありました。
相当苦労を掛けてきました。
そこで今年は母の誕生日にお花を送り
ブログで母の事を書いた。
後から聞いた話だが
母はそれを読んで泣いたそうです。
泣かせるために書いたのではない
本当の自分の気持ちを
ブログに書いただけなのです。
ライティング講座というものもあります。
書き方を教えてくれるのでしょう。
でも書き方を知って綺麗な文章を書けるのかもしれない。
でもそれが人に本当に伝わるのかどうかはわからない。
自分の心の中にある言葉を不器用でもいいから書き、
それを伝えていけば相手に伝わるのだと思う。
あなたは母親を手紙で泣かせたことがありますか?
ないなら一度は本気で手紙を書いてみることをおすすめする。
それが本当のライティングだ。
縁ある方々に対して
お役にたてるように
貢献できるように
生きます。
地球に
日本に
ご先祖の方々に
感謝しています。